電車の向かいの席にHOTEIにそっくりなオジサンが着席。
左上ななめ40度あたりを眺めながら、気難しそうな、ものスゴい表情をしていました。
やがて、HOTEIオジサンは右手でギターのピッキング手振りを始めました。
すると、僕の隣のオジサンがビンボーゆすりを始めました。
一瞬にして始まったサラリーマンセッション。
これはまさに、ステレオキャスター。
僕もバックビートを効かせて、ヒザの上で小さくハンドクラップ。

気づけば、HOTEIオジサンの隣には、ビートたけしにそっくりなオジサンがいました。
冗談じゃないよ。