さわやかに晴れた梅雨の中休み。
下町の医院へ向かう夕刻。
駅のホームで、さり気なくリボンシトロンを飲んだりなんかしてみても。
中学生の群れの近くでは、どう見ても「担任」って感じです。

医院の待合室では「千と千尋の神隠し」がテレビで流されていました。
患者さんたちは画面に釘付けで、なかなか診察室に入りません。
僕も続きが見たかったけれど、楽しみはまたいつか。