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今日のテーマは「重度訪問介護と入院」
「入院したらサービスどうなるの?」という疑問を、制度と現場目線でぶっちゃけていくよ
🔴 入院中って重訪は使えるの?
結論:原則として使えない。が、例外あり。
なぜ使えないかというと…
医療保険と福祉サービスの二重どりを避けるルールだからだよ
つまり「入院中は病院がケアする」っていう前提があるんだ
でも ぶっちゃけた話 難しい障害がある人、それこそ重度の人は病院の対応だけじゃムリな場合もある
なので入院中も一定の条件を満たせば、病院内でヘルパーの支援(付き添い・コミュニケーション支援)を受けることができるんだ
🔴 例外がある!入院中でも使える制度
2016年の障害者総合支援法改正で、「入院中の意思疎通支援」として、条件付きでヘルパーが病室に入れるようになった。
━ コラム:意思疎通支援とは ━━━━━━━━━━━━━
重度訪問介護の利用者が入院した際、医療従事者との意思疎通が困難と認められた場合に限り、ヘルパーがコミュニケーション支援として病室に入ることができる
注意:体位変換・食事介助などの身体介護は原則対象外。あくまで意思疎通のサポートのみ。
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ALSや脳性麻痺など発話が難しい方には特に重要な制度だよ
ただし自治体や病院によって運用に差があるのが現実なんだ
🔴 入院前にやっておくこと
たとえ急な入院の場合でも、サービス担当者や事業所がプロとして動いてくれる(手続きや、状態のヒアリングなど)
でも自分の口から伝えられる場合は、早めに相談してね
あと、事前に書面に残しておくのも有効だよ
●相談支援専門員に早めに連絡
サービス一時停止の手続きや支給量の調整が必要になる場合がある。
●病院のソーシャルワーカー(MSW)へ情報共有
重訪を使ってること・コミュニケーション方法を最初に伝えておくと連携がスムーズ。
●ヘルパー事業所とも連絡を切らさない
退院後すぐ再開できるよう、入院中の様子を連絡する。
事業所側も調整の時間が必要だから。
●コミュニケーション方法を書面1枚にまとめる
「目の動きでYES/NO」「文字盤使用」など スタッフが替わっても対応できるように。
これが一番大事。
🔴 入院中、ヘルパーはどうなる?
ーーコラム:ヘルパーの収入はどうなる?
もしサービスが止まるとヘルパーも一時的に派遣がなくなるので、働く側としては収入が心配になるんだ
ただ、事業所によっては別現場に案内してくれたりするから、よくコーディネーターさんと話してみてね
🔴 退院に向けた動き:スムーズな再開のために
退院が見えてきたら、退院に向けた準備をチームで動かす必要があるよ
たとえ自分が利用者側だとしても、チームの一員だからね
ワンチームだよワンチーム!
●退院前カンファレンスに参加する
病院・事業所・相談員・本人・家族で退院後の支援体制を確認する。退院後すぐ重訪を再開できるか確認しておく。
●状態の変化を把握する
入院中の筋力低下・褥瘡・栄養状態の変化、また手術の結果や病状の変化などはケアプランへの反映が必要な場合がある。
もちろん以前と変わりない点も共有する。
●住環境の確認
手すり追加・ベッド変更・訪問看護との連携など、退院前から動いておくとスムーズ。
━ コラム:支給量の確認を忘れずに ━━━━━━
入院中に身体状況が変わった場合、支給量(サービス時間数)の変更申請や区分変更が必要になることがあるよ!退院後に「サービスが足りない!」とならないよう、相談支援専門員と早めに動こう!
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🔴 まとめ
入院は「一時停止」であって「終わり」じゃないんだ
在宅を支えてきたチームの力は、退院後もちゃんと活きるよ
また重度訪問介護は例外的に院内支援って形で、あなたの入院先に行くこともできる
実際、ボクも何度か病院に営業したし、その結果 快く介入させてくれたところもあったんだ
って感じ!
んじゃ✋





