基礎と本体は大工さんにお任せし、いよいよ 人生初の外壁 にチャレンジとなりました。
当初小屋を建てるにあたり、自分で建てようと超簡単に考えていた頃から、なぜか、「壁を塗りたい」という思いがありました。
子供の頃、隣家の外壁を左官やさんが塗っていたのを、飽きずにず〜と見ていたような子供でしたから。
ジャム小屋のあるここの地は「準防火地域」ですから、法律で「防火の壁」つまり、漆喰も基準に求められる仕様でした。
つまり、やりたいこととやるべきことが一致していたわけです。
さてさて、
その漆喰を塗るのは最終段階でして
そこに至るには、いくつかの下準備作業工程があります。
まずは木の外壁の上に 黒い紙:フェルトを貼ります。
フェルトは筒状で取引されてます。
プロの左官屋さんが仕入れるお店を人づてに探し当てました。
フェルト用紙を壁に合わせて 切っては貼り、切っては貼りの作業です。
家にあった石と棒をを適当に組み合わせて、フェルト切りをしました。
木の壁にあてたフェルトを、タッカーというホチキスの親玉みたいな金具で打ち止めます。
ひたすら単純作業ですが、電動工具を使うのは、子供がおもちゃで遊ぶような感覚でしょうから、子供のような私にはぴったりです。
角や出っ張り部分は、「キャラメル包み」
の要領でフェルトを貼ります。
漆喰は白く、
フェルトで包まれたキャビンは真っ黒です。
次回は
エピソード9:ラス網貼り
をお伝えします。

