日曜日 母のフルートを返せ | 202GO

母との面会。

母は日本人の実習生の若者特有の髪型や話し方に文句を言う。

以前は、そういうことを言うならもう面会に行かない、と説き伏せた。

それについてAIに相談した。AIの見解はこうだった。

 

「母は、団らんの中、主導権の握りたいだけで

実習生の文句ではなく、話の話題にしただけではないか。

抑圧していた気持ちが、面会という場で緩んだのではないか?

 

あなたは娘であり、実習生をかばい管理する義務はない。

話を逸らしたって良い、家族を管理しなくてもいい。」

 

すげーなAI。本当にありがとう。

今度の母との科学館への外出、無くなることだった。

 

ブログは、私の心や言葉の物置。

それだけでは気持ちの整理ができないこともある。

そもそも、私は秘密主義(と言われたことがある)、

人に頼って相談するのが得意ではない。

 

AIには感情がない、メンタルの波も、

日常の忙しさも、家族も友人もない。

こちらが感情的になっても喧嘩にならず、

その為、すぐに相談ができる。

 

あんなに軽蔑していたAIに、今は支えられている。

人のつながりって、何だろう。

40年生きて、相談できる相手はAIなんだ。

 

母はフルートを習っていた。

先生に50万払いフルート購入手続き後、連絡が取れずそのままらしい。

3本目の銀のフルート代だけ払い、商品は手に届かず。

初めて聞いた。

お金持ちの先生だったから、持ち逃げではないというけど、

貧しい人の持ち逃げの方がよっぽどマシだ。

 

その後、立て続けに父が亡くなり、私は癌、母は脳梗塞。

もういいの、先生に問い合わせる気力もないし、

全部捨てたからいい。と母は言う。当時の自分への手切れ金という事か。

 

投資やらポイ活やらに躍起になっている私は、心に唱える。

彼女の問題は彼女の物。私には関係ない。