202GO

シャンプーハットを使ってのシャンプーは、あまりうまくいかなかった。
シミ取りは、生え際の際の施術だったため、地肌にどうしても流れてきてしまう。
次は、日曜日に試した顔のテーピングとシャンプーハットをダブルで使う予定。

早く顔を洗いたい。テープは何とか剥がれずにいる。
私は、縮毛矯正の時も1週間髪を結ばない事、と言われて、ちゃんと守るたちである。
今回のダウンタイムも、頑張っていると思う。美容業界ではこんなことは当たり前なのかもしれない。
 

言われたことを守る、施術個所を死守する、美容整形にを繰り返す人たちはこれらを守っているのだろうか。
めんどくさいからもういいや、とならないのだろうか。

私も10代の極端なダイエットでは、足に一キロの重りをつけて毎日グラウンドを何周も走っていた。

体重を落とすことに取りつかれて止まらなくなる気持ち
彼女たちも何かに突き動かされて生きているのだろうか。

職場のクーラーが寒い。外より寒い。私だけでなく同じ部署の若人も寒がっている。
やっぱり寒いよね、クーラーの温度上げてくる。と気の利いた風に見えるが、仲間がいて嬉しいのと
私だけの声ではないというところで、行動に移しやすい。主観ではなく、寒いのだと胸を張れる。

明日は有休で、母の車椅子を押しながら出かける。天気はいい。またピンクの月光仮面になる。

CDも取り込まないと。きょうはここまで。よく眠れますように。

今日は眠かった。職場のレイアウトが変わり落ち着かないのに、何度か居眠りに落ちた。
皆、忙しそうにしている。羨ましいと思う。私の能力がもっとあれば仕事もあるのかとも思う。

大変感じのいい挨拶をする女性社員が入ってきた。私は、挨拶ができない人はダメだと思っている。
そうなると今の職場の上司も社員もほとんど、となってしまうが、抵抗して挨拶はするようにしている。
皆、命綱を渡るような仕事、急がないと間に合わないようなプレッシャーのある仕事をしているだろう。
それなのに私は、挨拶がどうのと思っている。暇だから。
 

昔、つまらないことでお小言を言っている猫と暮らすおばさん社員を見て

「よく気づくな。私はそこまで気が回らない」と思っていた。

嫌味ではなく心から。人の言葉尻に集中し、許す許さないなんて会社の数字に関係ないのに、と。
 

今は気持ちが少しわかる。若さという充実感もない、帰って話す相手も急いでやらなきゃいけないこともなく、
自分一人の回し車で延々と走っているような感じ。周りの景色が変われば気も晴れるだろうが、
同じ景色の中でずっと走り続けているが故に、あ、壁にシミがある、とつまらない事に気づいてしまうような
でもそれを誰かに打ち明けたりしても、皆は他事で忙しそう。ただ気になるシミを、気になるなと見つめている感じ。

彼女は私を可愛がった。嫌味を言ってじゃれてきた。貧しい独り暮らしの私は、
彼女にとっておやつをあげたい管理下の生き物だったのだろうと思う。ちょっといいパンを買ってきて
「あなたの給料では買えないパンよ、よかったらあげる」と渡し、払いますよという私からお金は受け取らない。
感想を聞かれるから、5分で無くなりました。食べちゃってもうないです、というと嬉しそうに他の人にそれを話す。
随分ひねくれているが、私が辞める数年前から彼女は私を可愛がっていた。
彼女は、他の派遣社員からは意地悪されたとクレームが付き、何度もトラブルを起こしていた。
「あいつだけは許さない」とやめていった人も結構いた。曲者であったが、彼女は私を気に入っていた。
 

その職場は収入が低くて暮らしづらいため退職し、その後数年して彼女も田舎へ帰ったようだ。
自分がノルマ達成する為なら不正もする、言い換えれば強い信念で数字にしがみついていた人。
彼女が辞めるとき、22時ごろに電話がかかってきたが無視した。
仕事では関われど、プライベートではできれば関わりたくないから。

あの時、電話に出ていたらどんな話をしたのだろう。

実家の掃除と買い出しをし、帰ろうとしたら民生委員の方と会った。
やっぱりお母さんは家に帰れない?あなたが家に戻らないといけないもんね
⇒そうですね、仕事もあるし。辞めて介護したら社会復帰できないし。
でも毎日デイサービスに預ければいいんじゃない?でもよる面倒見ないといけないか・・
⇒私も自分の乳がん治療がありますし、難しいですよね。あ、雨降ってきたから、じゃあまた!

という会話をした。民生委員が介護の実態を知らなすぎて驚いた。
確かに、働きながら親の介護をしている人はいる。福祉の力を使って頑張っている人もいる。
しかしそれは、とても大変で経済的にも心身のバランスもうまく回せるレアケースである。
私は、必殺技のように自分の持病を使った。いちいち説明も面倒だったし、わからない人にはわからない。
癌というワードで彼女は驚いていた。もしこれが、痔の治療がある、と言っても「?」となるだろう。
(個人的に全摘手術より、痔の日帰り手術の方が大変だった。治っていく過程が強い痛みを伴うものだから)

腹は立たない。わからないんだな。知らないんだな、と思う。ただ立場上、勉強不足では?と思った。
これが職場の人間だったら、ハラスメントで通告してやりたいほどの無神経な言葉だが、
物理的にも心理的にも、距離が違うとこうも感情も変わるのか。

家に帰り、シャンプーをした。小さいジップロックをシミ取りレーザーの患部より大きく切り、
上からテープで囲うように貼る。幹部だけ塗れなくなるだろうという寸法だ。
できる限り頭を下にし、自分の膝を見つめながらシャンプーをした。途中まではうまくいったがシャワーの量を誤って
顔を濡らしてしまった。昨日は月光仮面、今日はアンパンマン。焦るな、体を洗って出よう。
鏡を見たら、濡れているような気がする。作戦は失敗。シャンプーハットが届いてから洗えばいいのに。
何とかテープは剥がれていない。シャンプーハットが届けばこっちのもんである。

制限がかかるとそれに反して欲求が強くなる。ニチレイの不正アクセスの時も、ケンタッキーが無性に食べたくなった。
ポテトチップスのパッケージがモノクロになった時も、どうしても買いたくて、購入し納骨堂へお供えした。
シャンプーができない、となるとシャンプーがしたくなる。この性格だから、かさぶたを剥がしたくなる。
今回の施術は、剥がしたら一生顔に傷が残る、位の気持ち。でもリスクのあるシャンプーをしてしまった。
しかし、すっきりした。

縫物をし、蒸しパンを作り、とにかく今日も報復性夜更かしをしそうだから、早めに食事をして早めに床に就こう。
昨日はストックのお菓子をまた全部食べてしまった。今日は睡眠を優先できますように。