日本は学歴社会だと言われる。
中卒・高卒・大卒の違いで、生涯年収も大きく変わる。
大卒の中でも格差が存在し、有名大学とその他の大学では世間の扱いも違ってきます。
出身大学が一流大学であれば、一流企業への就職も可能である。
独立してベンチャー企業を設立するにも、本を出版するにも信用度が必要なのです。
特に政治の世界においては、一般世間の人達とは異なる「学歴」が必要となります。
勿論、筆者は「日本人の為の政治」をしてくれる政治家であれば、学歴なんて関係ないと思っています。
ところが、悲しい事に人は学歴で判断されてしまうのも現状なのです。
小池百合子都知事も、「カイロ大学 主席卒業」という学歴があったからこそ、キャスターになって政界に入れたと思うのです。
しかしながらも、あちこちで「学歴詐称の疑惑」の声が聞こえているにも関わらず、日本の警察、東京地検特捜部は、なぜ?捜査しないのでしょうか???
小池知事の友人 北原百代氏
— 125 (@siroiwannko1) July 8, 2024
「(小池氏)が新聞を取り出して『見て』って言ったんです…広げたら『カイロ大学卒業、日本で始めての女性』という文面が見えたので『えっ、小池さんそういうことにしちゃったの?』って言ったら『うん』って言ったんです、本当に軽く『うん』って言ったのね」#報道1930 pic.twitter.com/c7aZAR72np
奨学金を借りて大学へ行っている学生は、何を思うのだろうか?