1970年11月25日、三島由紀夫自決。
戦後を代表する人気作家であった三島は、命を懸けて日本を変えようとしていた。
50年以上も前の話だ。
自民党も野党も日本人の敵であるとし、政治家を信用していなかったのでした。
そして彼が選んだ道は、「クーデター」であり、自衛隊に決起を促したのです。
インターネットも普及していない時代に、ここまで日本の本質を見抜いていた事には、凄いとしか言いようがありません。
彼の映画の「憂国」を見ても分かる通り、「226事件」にかなり強い影響を受けているようです。
やはり、武力を持ってしか国を変える事が出来ない事を悟っていたのでしょう。
また、キューバ革命もそうですが、アメリカの影響が強いバティスタ政権を倒す為には、武力革命以外には手段がなかったのです。
日本は一見平和に見えますが、農薬まみれの輸入小麦やフッ素だらけの水道水によって健康を害しております。
税金を引き上げ、意図的に国民を貧困化させています。
ワクチンは安全と言いながら、大勢の死者を出しているのが現状です。
つまりは、私達日本人は、命の危険に晒されているのであります。
ということで、次の動画をご覧下さい。
Tatsunori Hayashi さんの動画より
あの時、決起していれば、歴史は変わっていたことでしょう。