厚生労働省の調査では、2023年の出生数は72万7277人であった。
過去最少である。
婚姻数は、1933年以来、初めて50万組を下回り47万組に留まった。
そして、一人の女性が生涯に産む子供の人数は、1.2人となる。
これも、過去最低である。
また一方、死亡者数は157万5936人で3年連続で増加した。
これは、過去最多である。
出生数と死亡数の差は、84万8659人という計算になる。
この人口減少幅は、過去最大となったのでした。
日本の人口が1年間に84万人減少したということは、山梨県や佐賀県あたりが人口80万人位なので、その規模の県ひとつがすっぽりと消滅するに等しいのです。
死亡者数が3年連続で増加している理由は、アレのせいです。
出生数が過去最少となっているのは、海外に税金をばら撒いて、少子化対策を意図的におろそかにしているせいなのです。
ということで、次の動画をご覧下さい。
ANNnewsCH さんの動画より
戦争をせずとも、日本人は絶滅するのであります。