戦後、日本人の食事事情は大きく変わった。
それは、パンが庶民に普及した事だ。
敗戦によって、食料に乏しかった日本は、牛乳やら食パンをアメリカから貰っていたのでした。
その後、経済成長を遂げ、国が豊かになっていっても「お米」が主体の学校給食には二度とは戻らなかったのです。
それは、日本人からお米を取り上げ、弱体化させる為なのであります。
また、パンだけではなく、戦後に爆発的に普及したのが「お好み焼き」でした。
お好み焼きの歴史を紐解けば、安土桃山時代まで遡るのそうだ。
古来は、おやつ的な存在だったのでしたが、戦後の空腹を満たす為に「食事」に変貌して今日に至ります。
だがしかし、お好み焼きも「小麦」が原料となっているのです。
そして、パン食のおかげで「日本人の平均身長は伸びた」と、主張する者もおります。
けれども、パンやお米に関係なく、「肉」を食べるようになったから日本人の身長は伸びたと筆者は考えるのです。
また、日本で食されている小麦の大半は、アメリカからの輸入小麦であり、大量の除草剤が使用されております。
その除草剤の主成分は、グリホサートと言い、「発がん性物質」
なのであります。
ということで、次の動画をご覧下さい。
— 橘賀昌 (@KyO3wTachibana) March 29, 2024
その他、パスタやラーメン、クッキーも、小麦が原料となっておりますので、食べ過ぎない事が大事です。