アジアで植民地化されなかったのは、日本だけである。
あるいは、日本とタイだけであると言われている。
しかし、今となっては、日本だけが植民地なのかもしれない。
1500年代に、日本を植民地化しようと、ザビエルを始めとした宣教師がやってきましたが、日本にはキリスト教は深く根付かなかったのでした。
西洋諸国が「武力」で日本支配しようにも、鉄砲や刀を持った武士達が大勢いましたから、それも無理だったのです。
そこで西洋諸国が考えたのは、留学して来た日本人を「上手く取り込む」ことだったのであります。
幕末から明治にかけて活躍した啓蒙思想家の西周(にしあまね)は、オランダのライデン大学留学時にフリーメイソンに入会しています。
連合艦隊司令長官の山本五十六は、アメリカのハーバード大学への留学経験があります。
彼は、真珠湾攻撃の際に敵「空母」をわざと攻撃しなかったと言われております。
また、連合艦隊を意図的に壊滅させたという疑惑も持たれています。
つまりは、アメリカに操られていた可能性があるのです。
この流れは、現在も繰り返されているのであります。
ということで、次の動画をご覧下さい。
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— 日本文化チャンネル桜 (@ChSakura217) March 12, 2024
中曽根康弘は、ハーバード大学の夏季セミナーへ留学。
小泉純一郎は、ロンドン大学へ留学。
安倍晋三は、南カリフォルニア大学へ留学。