昭和を代表する文豪の三島由紀夫は、生前に以下のように述べていた。
「私はこれからの日本に大して希望を繋ぐことが出来ない。このまま行ったら『日本』は無くなってしまうのではないか?という感を日増しに深くする。日本は無くなって、その代わりに、無機的な空っぽなニュートラルな、中間色の、富裕な、抜け目のない、或る経済大国が極東の一角に残るであろう。」
そして、「それでもいいと思っている人達と、私は口をきく気にもなれなくなっているのである」と、語っていた。
筆者は、この心境が良く分かります。
日本人ではない人間に、政治・マスコミ・宗教・芸能・スポーツを牛耳られている日本。
政治は腐敗し、お咎め無し。
流通する食べ物には、安全は無い。
金儲けの医療、死に至るワクチン。
経済大国の中の貧困国民。
子供を育てる環境は無く、少子化に歯止めがかからない。
税金を納めても、外国に駄々洩れ。
押し寄せて来る、外国人移住者。
それでも大衆は、今日もテレビを見てゲラゲラ笑っている。
このまま行けば、間違いなく三島の言う通り、『日本』な無くなるであろう。
ということで、次の動画をご覧下さい。
Meyers さんの動画より
日本は、日本人の手で守らなければならないのであります。