「改正マイナンバー法」が、参議院で可決された。
台風2号の騒ぎに国民の目が向いている時に、やられた。
健康保険証は来年秋には廃止され、マイナンバーカードと一本化した「マイナ保険証」となるのである。
また、理容師や美容師、建築士が資格を更新する際には「住民票の写し等」がこれまでは必要であったのですが、マイナンバーカードだけの申請が可能になるといいます。
一見、便利そうに聞こえます。
だがしかし、いずれは銀行口座の情報やSNSの発信情報、職業・思想・信仰する宗教・支持政党等が登録されるのです。
つまりは、「超監視社会」へと変貌するのであります。
既に中国が超監視社会へと移行しており、日本はこれに追従しているという事です。
そして現在では、「言論の自由」がある程度は保障されていますが、SNS上での自由な発信は今後出来なくなると予想します。
今時点では、政府に不都合な発言をしても、「法的措置を検討する」で、いつも脅しに終わっているところが、今後は、銀行口座の凍結等の具体的な報復措置が講じられる事も有り得るのです。
ということで、次の動画をご覧下さい。
この動画が売国カルト自民党が目指すマイナンバーカード社会です。ちょっと長いけど必見です。#マイナンバーカード返納しよう #マイナンバーカード廃止を求めますhttps://t.co/AqOBJvOZs7
— taka_pub (@taka_pub) May 31, 2023
ナチスのゲシュタポ(秘密警察)の役割を、マイナンバーカードが行うのであります。