筆者の小学生時代の趣味の一つにモデルガンがあった。
プラモデルでいちいち部品を組み立てる物から空気銃まで色んなタイプを買って楽しんでいた。
そこで、あの事件の自作銃には違和感があり、シナリオを描いた人物は「銃」を全く分かっていない事に気が付くのでした。
この銃では砲身がしっかりと固定されていない為、本当に弾を打ったのならばテープから砲身は擦り抜けてしまうだろう。
砲身がネジや溶接によって硬い鉄や木に固定されているようにはとても見えません。
かまぼこ板のような木材では砲身を固定することには無理がありますし、握り手の箇所も発射の反動で折れるでありましょう。
そして、あれだけの白煙を撒き散らしていたにも関わらず、容疑者の自作銃の銃口からはその「余韻」が一かけらも感じられないのであります。
つまりは、別の空砲を打つ銃を本人あるいは第三者が打って隠し去り、自作銃だけが事件に使用されたとして報道されているのではないでしょうか?
勿論、弾は飛んではいません。
そして、アメリカのユーチューバーが犯行に使用された銃を再現した動画をアップしましたが、直ぐに削除されてしまいました。
ということで、次の動画をご覧下さい。
FEARROGUE9 さんの動画より
現実には、あの自作銃で散弾を打ったらこうなるのです。