CIAに操られた日本の政治!!!  | ショージ・サエキのブログ

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戦後、日本はGHQに統治され、GHQが撤収した後には代わってCIAが自民党に資金援助を行って我が国を支配してきた。

 

この件はネットで拡散されており、今では多くの人々が知っている事実である。

 

そして戦後70年以上に渡り、自民党に対抗する勢力は潰されてきた現実があるのです。

 

 

1976年に自民党の河野洋平氏らが、「自民党の歴史的役割りは終えた」として、新自由クラブを立ち上げました。

 

この頃は、ロッキード事件で田中角栄前首相に捜査の手が回るという事態に陥ってた時期でした。

 

結局は、結党から10年後の8月15日に解散しております。

 

年度末とかにではなく、何でワザワザ8月15日の終戦記念日に解散したのか?と考えた場合には、やはりアメリカの思惑が働いていたのではないかと考えます。

 

筆者が若い頃には、「たった10年しか持たなかったのか?弱いな!」と単純に思いましたが、今考えれば、これ程活動期間が長かった保守系政党も他に無いのであります。

(後に自民党へ合流)

 

 

近年では、小池百合子都知事が率いる「都民ファーストの会」の国会版である希望の党がありましたが、その人気と党組織はピコ太郎さんと一緒に何処かへ消えてしまいました。(民進党との合流により消滅)

 

あっという間の出来事でした。

 

 

また、もう少し過去に遡れば、田中康夫氏の新党日本もあれだけマスコミに取り上げられて騒がれておりましたが、消えてしまいました。

 

今では「そう言えばあったね!」という感覚であろう。

 

田中氏は長野県知事でありながらも国政政党の代表を務めましたが、知事選挙で再選出来ず、さらに衆議院選挙でも落選し、その後、党は消滅してしまいました。

 

 

そして時代は令和に移り変わり、新しい政治勢力が幾つか話題となっておりますが、どれもすぐに消えてしまう匂いがプンプンとするのであります。

 

ひとつの勢力は、代表が選挙で落選した為にマスコミに取り上げられる回数が減り、その結果、新党日本と同じ運命になるのではないか?と予測します。

 

また、別の勢力は一言で表現すると、「やらかし系」で解散するという雰囲気が漂っています。杉村太蔵や上西小百合あるいは豊田真由子の二の舞になるのではないか?と思えます。

 

この人の主張する事には賛同できる部分もありますが、「絶対にいつかやらかす」という雰囲気を感じている人達も多いのではないでしょうか?

 

そして、辞任・解散となる日はそう遠くはない?と予測します。

 

 

かつては、有名スポーツ選手を集めたスポーツ平和党がありましたが、今では解散しております。

 

 

また、各選挙区に候補者を擁立出来る潤沢な資金と、有名人を起用していた自由連合もいつの間にか消滅してしまいました。

(法人登記はまだあるらしいです)

 

ところが反面、今の新しい政治勢力は資金源に乏しく、また有名人をスカウトすることも難しいのです。

 

つまりは、夢の無い話に聞こえて大変恐縮なのですが、今話題になっている新しい政治勢力のいくつかは、自由連合にも及ばないので全く期待が出来ないのであります。

 

仮に、資金も潤沢で有名な経済評論家やニュースキャスター、あるいは元AKB48やイチローのようなスーパースターを揃えたとしても、自民党を凌駕するような新政党が出現したとしても直ぐに潰されてしまうのであります。

 

それは、自民党がアメリカから唯一傀儡売国政党として資金援助を受けてきた政党なのであり、自民党が政権政党であり続ける為には「不正選挙」をしてまでも新興勢力を叩き潰すことが可能だからなのです。

 

 

また、世界史で習う「フランス革命」というものがありますが、フランス人は選挙によって自由を勝ち取ったわけではないのです。

 

武力、つまり力で自由を奪い取ったのであります。

 

けれども、GHQの愚民化政策に洗脳されてきた私達の多くは、「あっちにワーワー」、「こっちにワーワー」と新しい政治家に振り回されているばかりなのです。

 

チョットかしこい人間であるならば、「ダメだこりゃ!」と日本に見切りをつけるのも当然の結末なのです。

 

 

男子であれば、海外の大学に留学して海外就職しているのです。

 

 

 

女子であれば、国際結婚をして海外に移住しているのです。

 

もう、そんな時代に移り変わっているのであります。

 

そして優秀な人間程、「給料は上がらないし税金ばっかり取られる。おまけに年金は貰えない!」となると、結果として人材が海外に流出してしまうのです。

 

このようになると、「お前!まだ日本で仕事やってんの?」と海外組から下に見られてしまうのです。

 

日本のサッカー選手ではありませんが、「海外で活躍してこそ一流だ!」という風潮が高まってくるに違いありません。

 

そのような時代は、直ぐそこまで来ているのです。

 

いや、もうそのような時代なのです。

 

実は、少子高齢化社会は猛スピードで到来すると筆者は予測します。

 

なぜならば、かしこい人間程、政治に期待出来ないことを知っているからであります。

 

あなたはCIAに操られた政治に、まだ期待していますか?