『ジェニーはご機嫌ななめ』という曲がある。
今の10代・20代の若い人達からすると、「Perfume が歌っているあの歌ね」というイメージがあると思います。
筆者の世代であると、ジューシィ・フルーツのイメージが強いのではないだろうかと思います。
また、平成生まれの人達には、越智静香というアイドルが同曲をカヴァーして歌っていたことはおそらく知らないであろう。
そしてこの『ジェニーはご機嫌ななめ』をカヴァーしているアーティストは実に多いのであります。
以下、Wikipedia からの引用です。
なぜ?この曲がこんなにも多くカヴァーされているのかと言うと、歌詞に古臭さが無いのが理由のひとつとなります。
昭和時代にも関わらず、「さちこ」や「まりこ」ではなく、「ジェニー」というハーフ?の女の子の気持ちを表している歌なのです。
そして近年の芸能界では、やたらとハーフタレントが持てはやされており、時代にもマッチしているのであります。
また、この曲は非常にノリが良い曲なので、愚民化装置のテレビに多様されているのではないだろうか?と考えます。
ジューシィ・フルーツが1980年6月にリリースしているので、もうかれこれ40年近くも経過しております。
ということで、次の動画をご覧下さい。
36ZP75x2nd さんの動画より
sick36 さんの動画より
Team Perfume Hong Kong さんの動画より
令和時代は、一体誰がこの曲をカヴァーするのだろうか?