「がん」、「心臓病」、「脳卒中」等といった病気はかつて『成人病』と呼ばれていた。
ところが、1997年頃に『生活習慣病』と名称は変えられ、「高血圧」、「動脈硬化」、「糖尿病」等と合わせられるようになった。
そして中高年齢者だけではなく、30代や20代の人々もその対象者となった。
これは若い世代も合わせた『患者狩り』なのである。
日本の医療の起源とは、731部隊にその起源があり、戦後の医療にそれが継承され続けているのです。
731部隊が行っていた研究のひとつには、ペスト菌等の対毒性を強化して殺傷力を高めることがありました。
また、生きたままの人間を解剖する人体実験も行っていたのです。
これらの人体実験の犠牲者はおよそ3千人だと言われ、抗日運動で捕らえられた中国人・モンゴル人・朝鮮人・ロシア人が対象者だと報道されてきました。
けれども普通に考えれば、731部隊の拠点から近い所にて無差別に一般人を拉致して実験材料にしたのが真実ではないのか?と筆者はこう思うのであります。
そして、日本と同じ敗戦国のドイツでは、ニュルンベルク裁判にてユダヤ人虐殺に加担した人物が裁かれたのです。
しかし、731部隊の元部隊員はA級戦犯・B級戦犯・C級戦犯のどれにも当てはめられずに、戦後、医学会の重要なポストに納まったのであります。
マスコミの報道では、731部隊の「研究資料」とアメリカからの「免責」が交換されたと言っております。
だが、これも冷静に考えればアメリカだけが得をするのであり、同じ戦勝国のロシアや中国は黙ってはいないのです。
ロシア・中国が日本に対して犯罪追求をするのが当然であり、これを黙らせるには、日本に裁きを与えなければならなかったのであります。
その裁きが「日本総A級戦犯」、つまりは民族浄化なのです。
また、1972年にアメリカのニクソン大統領は、「がん撲滅プロジェクト」を発動します。
ところが、その本部は「生物化学兵器研究所」に置かれたのであります。
生物化学兵器研究所とは、731部隊の人体実験の研究データが渡った機関なのです。
これは一体、何を意味するのか?わかりますでしょうか?
がんを治す振りをして、人間を殺すのであります。
生物化学兵器研究所ですから、兵器を研究・開発するのが当たり前なのです。
その生物化学兵器が『抗がん剤』なのです。
また、人間ドックという制度があります。
この発想は日本特有の発想なのです。
海外には人間ドックは一切存在しないのであります。
歴史的には、1954年(昭和29年)にその制度がスタートしています。
予防医学の観点から、自覚症状の有無に関らず定期的に病院や診療所へ行くのです。
ここで何か気づきませんでしょうか?
昭和29年? 自覚症状の有無? 日本だけ?
昭和29年とは、正に戦後間もない時期であり、731部隊の残党が現役バリバリで活動出来たのです。
自覚症状の有無に関らずとは、マルタと呼ばれた中国人・モンゴル人・朝鮮人・ロシア人の健康な人間と何ら変わらないのです。
日本だけにしか人間ドックが存在しない理由は、民族浄化の為なのです。
歴史というものは残酷で、日本人の民族浄化に強力する人間は釈放で、正義の為に国民を裏切らなかった人間は処刑されたのであります。
このように、日本で現在行われている『医療』というものが、いかに恐ろしいことなのかを、皆さん、心に留めて頂きたいのです。
あなたは知っていましたか?
日本の医療の起源を。