遺伝子組み換え食品、汚染世界一日本!! ~遺伝子組み換えで日本人絶滅~ | ショージ・サエキのブログ

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上の写真は遺伝子組み換えのとうもろこしを食べ続けたマウスの姿である。

 

マウスの体にはゴルフボール位の大きさの腫瘍ができている。

 

何とも恐ろしい結果になってしまったのでありますが、これが遺伝子組み換え食品を食べ続けた者の末路なのです。

 

これは、フランスのカーン大学が行った実験であり、当ブログでも過去に何度か取り上げさせております。

 

しかし、未だに遺伝子組み換え食品を食べ続ける人達が多いので再度警笛を鳴らします。

 

知っていますか?日本が遺伝子組み換え食品で世界一汚染されていることを!!!

 

 

日本人の朝ごはんと言えば、お米に味噌汁、そしておかずに鮭や納豆が定番であります。(西日本等、納豆を好まない地域もありますが)

 

しかし、この鮭と納豆が極めて危険な食べ物なのです。

 

 

鮭という物は、遺伝子組み換え食品であります。

 

2015年にアメリカのFDA(米国食品医薬品局)が世界で初めて動物としての遺伝子組み換え食品に鮭を認可しました。

 

鮭はノルウェイやアメリカ等でも消費されておりますが、勿論日本でも大量に食べられているのであります。

 

この鮭は遺伝子操作をされているので通常の鮭よりも体長が2倍や3倍も大きく成長するのです。

 

もはや化け物なのです。

 

これがアメリカから日本に輸入されております。

 

これまでに、この化け物を食べ続けた人間の人体の結果記録が存在するわけでもないのです。

 

今、生きている私達がマウスのように動物実験されているのであります。

 

 

また、納豆も極めて危険なのであります。

 

納豆の原料は大豆ですが、そのほとんどが輸入に頼っております。

 

日本で自給している大豆はたった5%程度なのです。

 

大半である95%程を外国からの輸入に頼っています。

 

 

「帝国書院」より

 

また、上のグラフのように輸入大豆の約7割はアメリカが占めるのです。

 

ですから、私達はかなり高確率の割合で遺伝子組み換え大豆を口にしているわけなのです。

 

 

ところが、スーパーで売られている納豆は裏面の表示を見ると、全部が全部「遺伝子組み換えでない」と記載がされております。

 

勿論、ちゃんとした国産品も売られているとは思いますが、全てが遺伝子組み換えでない納豆だとすると、国産5%という記載が計算上で辻褄が合わなくなってしまうのです。

 

ですから、「遺伝子組み換えでない」と記載があったとしても、それを信じてはいけないのであります。

 

 

そして、日本人の朝食の定番である鮭や納豆の問題だけではなく、ランチにも危険が潜んでいます。

 

私はランチをお弁当ではなく、外食する割合が多いです。

 

ファミリーレストランとか大衆向けのステーキレストランへ行くことがありますが、いつも困ることがあります。

 

それは、とうもろこしが入っているということです。

 

ハンバーグでもステーキでも、そしてチキンでも必ずと言ってよい程とうもろこしがお皿に乗っかているのです。

 

 

これを私はいつも避けて残しております。

 

 

とうもろこしもまた、遺伝子組み換え食品なので危険です。

 

とうもろこしの日本の自給率は1%程度で99%の殆んどを輸入に頼っております。

 

「帝国書院」より

 

 

また、上のグラフのように輸入とうもろこしの約8割はアメリカが占めるのです。

 

アメリカといえば、遺伝子組み換えとうもろこしの生産国なのであります。

 

ここから考えても、私達はかなり高い確率で遺伝子組み換えとうもろこしを食べていることになるのです。

 

 

このようになってくると、冒頭にてお話しましたフランスの大学で行われた遺伝子組み換えとうもろこしのマウス実験をリアルに人間に行っていることになります。

 

そのリアルな実験動物が『日本人』となっているのであります。

 

ですから、私達はとうもろこしを何が何でも絶対に避けなければならないのです。

 

ランチのお皿に乗ったとうもろこしやサラダに入ったとうもろこしならばその原型がひと目で見てわかります。

 

「あっ!とうもろこしだ!」ということで取り除くことができます。

 

ところが、とうもろこしが加工されてしまうと、避けることが難しくなってくるのです。

 

 

例えば、とうもろこしがお菓子等に化けた場合は、そのネーミングに「コーン」と付いていればとうもろこしかそうでないかは見分けることができます。

 

 

だがこれが、とうもろこしの原型を留めず、しかもコーンのネーミングもはずされたとしたなら、遺伝子組み換え食品として見分けることが困難となるのであります。

 

例えば、遺伝子組み換えのお菓子として最も有名な『カール』があります。

 

カールは2017年8月の生産分をもって東日本の販売エリアにおいて撤退が決定されました。

 

カール以外にも遺伝子組み換えのお菓子は世の中にはたくさん氾濫しており、見分けることが難しいのです。

 

ですから、「私はとうもろこしを食べていないから大丈夫だ!」とは言い切れないのです。

 

 

そして最後にビールや発泡酒にも遺伝子組み換えとうもろこしが入っているのです。

 

ビールや発泡酒の缶の裏面には「コーンスターチ」の記載があります。

 

コーンスターチとはとうもろこしのでんぷんのことですが、そんな不必要な物がビールにわざわざ入っているのです。

 

ドイツ等ヨーロッパの本場のビールは麦芽とホップがその原料となっております。

 

とこらが、日本のビールには意図的にとうもろこしが入っているのです。

 

このとうもろこしは勿論、遺伝子組み換えのとうものこしであります。

 

そんな毒物を私達日本人は毎日グビグビと飲み干しているのです。

 

そうすると、実験のマウスのような姿になってしまうのです。

 

このままでは、日本人が近い将来絶滅することは目に見えていることなのです。

 

日本という国は、世界一の遺伝子組み換え食品の汚染大国なのであります。

 

私達は遺伝子組み換え食品を絶対に避けなければなりません。

 

あなたはまだ、鮭・納豆・お菓子・ビールを毎日口にしてはいませんでしょうか?