アメリカと韓国の合同演習が30日に終了となる。
しかし、緊迫した状況は以前と続くのである。
アメリカの原子力潜水艦は今後も朝鮮半島周辺に待機する。
これまでに北朝鮮は、弾道ミサイルの発射実験を幾度となく行ってきました。
しかし、ミサイルが空中で爆破したりしてその未熟さを露呈しました。
けれども、これは北朝鮮の演出ではないのか?と考えられませんか?
いざとなったら、精度には問題がありますがそれなりに日本本土に飛来して来るのであります。
弾道ミサイル発射前から、「北朝鮮のミサイルは凄い!」とアメリカや日本に思われては防衛体制を強化されるのです。
ですから、意図的にミサイルを空中爆破してアメリカや日本を油断させているのです。
このような状況ですから、ゴールデンウィークには友達や彼氏・彼女、あるいは家族で「何処かに遊びに行こう!」と浮かれている人達を大勢作っているのであります。
また、アメリカという国は戦争屋なのです。何が何でも戦争をやりたがっているのです。
その為には北朝鮮を威嚇し続けて、相手から先に攻撃させるのです。
北朝鮮がその挑発に乗らなかった場合はアメリカが難くせをつけて攻撃をしかけるのであります。
そうなると、どうなるか?ということなのです。
北朝鮮から弾道ミサイル数百発の雨が日本に降ってくるのであります。
ある特定地域だけが破壊されるのではなく、日本中が破壊されるのですから、ある覚悟が必要となってきます。
ある覚悟とは、食糧の流通ラインがストップし、電気・水道・ガスも停止するということなのです。
食糧の流通ラインがストップするということは、スーパーに買い溜めで人々が殺到し、あっという間に食糧は無くなってしまうのです。
これは東日本大震災で私も経験したので、本当にあっという間なことなのです。
次に電気・水道・ガスのライフラインが破壊されて、これらの供給が停止する恐れがあります。
非常食として、お米やカップ麺を買い溜めしている人もいるかと思います。
それはそれで良いのです。
しかし、電気もガスも止まってしまったら、お米やカップ麺をどうやって食べるのか?ということなのであります。
ですから、ライフラインがストップしても食べられる食糧も同時に確保しておくことが大事なのです。
それには、携帯できて手で食べられる食糧も必要であり、おせんべいやチョコレート等が好ましいのです。
最悪の場合、家が倒壊したり燃えたりで自宅を放棄しないと助からない場合があります。
そのような時にもリュックサックとかにこれらを忍ばせておいて逃げれば助かる確率はグンとアップするのです。
あなたはもう準備ができていますか?