3月22日にベルギーの首都ブリュッセルで連続テロが発生した。
空港と地下鉄で爆破が起き、34人が死亡する。
ベルギー政府は警戒レベルを最高レベルに引き上げた。
邦人男性一人も意識不明の重体となった。
あなたはこのテロを海外でのことと他人事に考えてはいないでしょうか?
毎日毎日、世界中でテロが起こるのでびっくりもしないかもしれません。
しかし3月29日には日本で安保法案が施行されることを考えて下さい。
日本でもテロが起こります。
今回のテロの犯人はイスラム国とされております。
イスラム国はアメリカCIAが作ったテロ組織なのです。
ですから、その目的は世界中を戦争に導くことなのです。
つまり、第三次世界大戦を勃発させる為の導火線の役割を担っているのがイスラム国なのです。
この計画は既に第二次世界大戦後に計画されていたのです。
そうです。70年前に既に今回のベルギー爆破テロも計画済みだったのです。
その根拠としては次のふたつで説明ができます。
1. デイヴィッド・ロックフェラーが100歳になった。
2. 岸信介、吉田茂の孫である安倍晋三、麻生太郎が総理・副総理になった。
歴史というものには偶然は決して無いのです。
既に出来上がっている歴史の上を私達はただ歩いているのです。
それは裏社会の支配者の都合のよい方向へ突き進んでいるだけなのであります。
デイヴィッド・ロックフェラーは裏から世界を牛耳る権力者です。
彼の生誕100周年を祝って、100歳の間に第三次世界大戦を起こそうという誕生日プレゼントが70年前に既に用意されていたのです。
それを楽しみにしてロックフェラーは心臓移植手術をなんと6回も受けて今日まで生きているのです。
何せ第三次世界大戦を見届けるまでは死ねないのですから。
また、A級戦犯の岸信介、戦後の総理大臣の吉田茂の孫が日本のリーダーとして現在、総理・副総理の座に就いております。
不思議に思いませんか?
安倍晋三は体調不良で一度総理の座を降りています。
麻生太郎は民主党に政権を明け渡すことになった総理です。
このような元総理二人が日本という国家のトップに堂々と君臣しているのです。
通常であれば政権を自民党が取り戻した後は新しい総理を選出するのが普通なのであります。
ではなぜ? 安倍晋三・麻生太郎のツートップなのでしょうか?
それは70年前にあった岸信介・吉田茂とアメリカの約束なのです。
どのような約束かと言うと「70年後にまた世界大戦があるから、その時に孫に総理をやらせろ、アメリカの言うことを聞け!」と。
このような密約が成立したのでA級戦犯の岸信介は巣鴨プリズンから釈放されたのです。
その孫が安倍晋三です。
吉田茂は1951年の日米安保条約の調印を引き換えに総理の座に就きます。そしてアメリカに言われます。「次の世界大戦のときには孫に協力させろ!」と。
ですから吉田茂は長期政権を維持できたのです。
その孫が麻生太郎です。
この二人の孫を軸にして第三次世界大戦に日本を引きずり込むことは70年も前に既に決定していたのであります。
その間、私達は毎日バカなテレビを見せられて嘘ばかりの新聞を読まされていたに過ぎないのです。
安保法案は3月29日に施行されます。
そして日本も戦争に巻き込まれます。
日本の空の玄関口である成田空港では近くテロが起こります。
東京の地下鉄でも爆破テロが起こります。
私達は既に計画された歴史の上を歩いているに過ぎないのですから。