トムクルーズと言えばハリウッドの人気映画俳優である。
世の中で彼の名前を知らない人はいないであろう。世界的なスーパースターである。
しかし、映画『トップガン』以来30年間も映画界の頂点にいるのはなぜでしょうか?
あなたはきっとこう答えるでしょう。「イケメンでかっこいいから」あるいは「映画の内容がおもしろいから」と。
いいえ、違います。
トムクルーズは裏社会(ハザールマフィア)と密約を交わしたから押しも押されぬ不動の地位を約束されたのです。
それはどのような密約かというと戦争映画に出演することなのです。
この条件を飲んだのでトムクルーズはスーパースターの仲間入りができたのです。
下の写真を見て下さい。
1986年に日本でも劇場公開され大ヒットした『トップガン』の1シーンです。
この映画のヒットで世界中で戦闘機のパイロットを目指す若者が増えました。
日本でもトムクルーズの演じるマーベリックにあこがれ航空自衛隊の志願者が増えました。
そして以後、彼の作品を見るとやたらと戦争にかかわる映画が多いことに気がつきます。
『カクテル』ではクルーズが陸軍を除隊してバーテンに転職します。
『七月四日に生まれて』ではベトナム戦争を戦った兵士のその後が描かれています。
『ア・フュー・グッドメン』では海軍法務総監部所属法務官を演じます。
『ラストサムライ』ではオールグレン大尉。
『ワルキューレ』ではドイツ軍のシュタウフェンベルク大佐。
『オブリビオン』では元海兵隊司令官ジャック・ハーパー。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』では米軍メディア担当少佐。
というように、映画の中でトムクルーズが軍服を着ていたり、銃を発砲したりするシーンが数多く出てきます。
ではあなたは、なぜトムクルーズが戦争映画に数多く出演しているのかその理由はわかりますか?
それは世界中の人に戦争をかっこいいモノだと美化させる為なのです。
そして戦争に心理的抵抗が起こらないように映画の中でマインドコントロールしているワケなのです。
裏社会は2015年の第三次世界大戦開戦を計画して30年前から彼を使って世界中の人々をマインドコントロールしてきました。
これがトムクルーズの正体なのです。
戦争が起こらなければ、アメリカ等の軍需産業は儲からないのです。
雨が降らなければかさ屋が儲からないのと同じ理屈なのです。
同じく、戦争費用を融資する世界的財閥も儲からないのです。
ジョン・レノンやマイケル・ジャクソンのように「人類はみんな兄弟で共に愛し合って平和に生きていこうよ!」と歌うと裏社会に暗殺されていまいます。
だから無理やり戦争を作って、世界中の人々に戦争に参加して貰わないと裏社会は困るワケなのです。
戦争に参加して貰うためには戦争はかっこいいと大衆に思わせなければならないのです。
大衆に戦争はかっこいいと宣伝しているのがハリウッドの大スターとなります。
トムクルーズの役割をわかって頂けましたでしょうか?