うちみたいな小さな会社で何年も働いてくれる人もいるし、困ったときに手伝ってくれる仲間もいます。
僕が好きな仕事を自由にできるのは周囲の支えがあってのこと。本当にありがたいとだと思っています。
自分に人が寄ってこない、いつも孤独な経営者もいます。
何か困ったとき真剣に考えてくれる人もいないし、押し付けや上から目線で話をするので、そもそも信頼関係が出来てないのでしょう。
要するにそういう人は「人への感謝の気持ち」ないのだと思います。
相手の身になって考えることができないので、自分本位で、気持ちがこもってないのです。
それが言葉や行動に現れ、他人を不愉快にしてしまうのです。
でも、そういう人は自分が正しいと思っているので、「おかしいのは相手」と思います。
本当は「どっちがおかしい」なんてないんですよね。
普段支えてもらってるのだから「ありがとう」といえばよいだけ。まずは自分が相手に対して温かい気持ちで接しないとですね…
しかし、こればかりは言ってどうにかなる問題ではありません。
自分で気付かない限り、自分が変わることはないでしょう。