教える・サポートする・やってあげる、どれが喜ばれるかな? | 小さなお店のリピート集客術

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教える・サポートする・やってあげる、どれが喜ばれるかな?

僕のように集客方法を教える人だと、基本的には教えてあげるお仕事だと思うのですが、ゼロ状態から全てを教えると恐ろしいくらい時間がかかってしまうことがあります。

なので、「教える範囲」を具体的に決めています。

ネットを使うお客さまが多いので、範囲外の相談をされることもあります。

「画像の縮小方法を教えて欲しい」「メールが受信できなくなった。」「ウィルス感染して困っている」などですね。

画像の縮小方法を教えるのは簡単と思っていました。

でも、サイズの話をするとピクセルってなんですか?サイトのサイズってなんですか?と、そこから説明しなければいけないのです。

他にもいろいろ説明しなければいけないことが多く、自分でやると3分で終わるような内容でも、教えると10倍20倍と時間がかかってしまうこともありました。

教えるのが難しいとなると、選択は3つになります。

・お客様に自分で解決してもらう(コンサル)
・手伝ってあげる(サポート)
・やってあげる(制作または代行)

いくら丁寧に教えても、初心者には難しいこともありますし、そこまで本格的に覚えなくても大丈夫ってこともたくさんあります。

例えば、ハードディスクが壊れたとして、パソコンの修理方法を覚えたいですか?覚えたいといよりも、早く復旧したいと考える人が多いと思います。

この場合、コンサルでもサポートでもなく、代行が喜ばれるということになります。

ただ、ここで言うやってあげるとは無料でなんでもやってあげるという意味ではありません。

何か依頼を受けるのであれば、しっかり料金をいただいて、喜ばれるサービスを提供しましょう!

ps.

本日の写真はキラキラ系で!

この画像をじっと見てると動いてるように見えるのですが、

揺れてるのは写真ではなく、僕でした。

年ですかね。笑