早すぎるのも問題、遅すぎるの問題、歯車は回るから意味がある | 小さなお店のリピート集客術

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早すぎるのも問題、遅すぎるの問題、歯車は回るから意味がある

仕事は1人でやるものじゃない。Aの歯車だけが早すぎたり遅すぎたりすれば、Bの歯車には負担がかかり、歯車は正常に機能しなくなります。

一番まずいのは、どこか1つの歯車が止まってしまうこと。

A,B,C,Dと歯車がたくさんある中、1つでも動かないものがあるのであれば、その歯車は外すかあるいは全体がうまくまわるように調整する必要があります。

外す場合、それは人かもしれないし、メニューや作業かもしれない。必ず足を引っ張ってる原因があるので、冷静に判断する必要がありますね。

歯車を外すということは、新たに組み立てることを意味します。もともと、これで回るだろう!という設計で、つくられているわけですから、当然、設計図は作り直し。

ビジネスでいうと再構築や仕組みの見直しになります。

うまく回らないとき、どう考えるか?

自分が周りを止めている
自分以外が回ると止めてる

Aさんはこう言いました。仕事が回らないのはBさんが遅いからだよ。
Bさんはこう言います。仕事が回らないのはAさんが早すぎるからだ。

この場合、両者が他人のせいにしているので、歯車がうまくまわることはないでしょう。

そうではなく、人によって大きな差が出ないような仕組みを作ること。そのためには、自分のことも相手のこともよくらなければいけませんね。

人の問題だけではありません。まずはどこで止まっているか、冷静に分析するところから始めましょう!