予価・予感・予言・予告・予算・予選・予想・予測・予断・予知・予定・予備・予防・予約
「予」とは、まだ起きていないことを意味しますよね。
私は次の3つの言葉をよく使います。
予測、予算、予定
まだ起きていないことで、現実ではありません。
この流れだと、今年の売上はこれくらいかな
この売上なら、これくらいの予算ができそうだな
この計画でやってみよう!
「予」が決まると、経営が非常にやりやすくなります。
これは会社経営者だけではなく、自宅で商売をしている個人の方でも役に立つ考え方です。
まだ起きていないことなんだけど、そうなるように決める事が「予」の正しい使い方です。
一方、間違った使い方は、「事が起きてから考える」という「予」の使い方です。
例えば
これから先の売上予測?そんなのわかる訳じゃないじゃん...
予算なんかないよ!とりあえず今は売上アップです!
予定?今の状態で予定なんて決められない、もっと集客しないと...
自分なら、こういう考え方は嫌です。
なんか、疲れそうですね。笑
赤字でも黒字でも、考え方は同じ。
例えば、毎月の利益が25万円の商売をやっていたとします。
その場合、これまでの思考と行動で、先4ヶ月で100万円の利益が見込めるわけですね。
運転資金が既に200万円ある状態なら、4ヶ月後には、運転資金が300万円になっているということです。
では、赤字の場合どうか?
まったく戦略的なことや準備をやっていなくて、毎月の赤字がマイナス25万円だったとします。
4ヶ月でマイナス100万円になることが予想できます。
現時点で、運転資金が200万円ある場合、4ヶ月後には100万円になっているということです。
今の流れだと、4ヶ月後には300万円。
今の流れだと、4ヶ月後には100万円。
さあ、どうする?というのが、「予」の正しい使い方です。
そうなってから考えますか?
それとも、そうなる前に決めますか?
予測通り300万円になることを前提に、50万円くらいかけて、WEBサイトを本格的に作る計画を立てても良いと思います。
もし赤字予測なのであれば、そうならないように、出費を抑える予定を作り、運転資金の範囲内で、ポスティングする計画も良いかもしれませんね。
そうなってから考える人は、最悪、運転資金が0円になるまで、何も決めることができません。
まだ起きていないことなんだけど、そうなるように決める事が「予」の正しい使い方です。