時間無視!わがままなお客様の対処例! | トータルブランディング城岡崇宏

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良いお店には良いお客様が集まる。

どんなお客様も大切にしなければいけない。

たしかに正しい答えかもしれませんが、全てのお客様が優良顧客とは限りません。

でもそれは自分次第。

ずっと前の話しになりますが、こんな悩みをもつ経営者がいました。

月に何度も利用してくれるのだけど、時間をオーバーしても帰ろうとしない。それだけではなく、他にもいろいろ要求してくる。利用回数が一番多いことを自分でも知っていて。お店の一番の顧客と思い込んでいる。

このお店はリラクゼーションサロンでした。もちろん、はっきり言えない経営者に問題があるわけですが...

どうでしょう?

このお客様は、お店で一番お金を使ってくれる優良顧客と言えるでしょうか?

経営者は精神的苦痛で、疲れきっていました。

日々の営業ができなり、何もできなくなってしまいました。

さて、

経営や集客のアドバイスをしている方なら、どんなアドバイスをするでしょう?

そんな客は捨ててしまえ!というか、お金をくれるんだから我慢我慢というか?

この時の私の答えはどちらの答えもノーでした。

私は経営者に訪ねました。

「なぜ、このお客さんはいつも我がままを言うんでしょう?」


すると、「わからないです。」と言いました。


わからないままで終わらせるなら、所詮、素人ですよ。

ここまで我がままをいうお客様は、何か大きなものを抱えているのかもしないね。

それが家族なのか、仕事なのか、お金なのか、

疲れているから、リラクゼーションサロンに来るわですよね?

わからないはないですよ!

イライラ解消の人、ストレス解消の人、いろんな人がいるでしょうから、しっかり向き合って解決してあげないと...

それが、◯◯さんの仕事でしょ?

相手を3、4歳の子供と思って、聞いてあげて!


この経営者は何かが吹っ切れたようでした。


その2週間くらいあとだったでしょうか。この経営者が温泉旅行にいったときのお土産を、我がままなお客様にプレゼントすると言い出しました。

それも、いつもお世話になているからと、お客様に電話をかけて、自宅まで届けたそうです。

お客様はビックリしてたそうです。

なぜビックリしていたかというと、自分でも無理を言ってたことをわかっているからです。

この時の、ありがとうという言葉と笑顔はお店では見たことがないと言ってました。

これをきっかけに、お客様の本当の悩みを知ることができ、それい依頼、相手からではなく自分からいろいろ提案するようになったそうです。


我がままなお客様は、心に大きな問題を抱えている場合が多いです。

サロンや治療院では似たようなことがたくさんあると思います。

自分でできる範囲で構いません。

逃げずに向き合って欲しいと思います。