私たち現代人は、常にスマホやPCなどの電子機器と一心同体で暮らしています。
確かに便利ですが、その反面、心身は静かに、しかし確実に疲弊しています。その証拠に、メンタル不調に悩む人がかつてないほど増えているのが現状です。
そんな現代だからこそ、「心身の切り替え」がとても大切になります。
よく知られた方法としては、呼吸法が有名ですね。
いつでもどこでもできるという手軽さは魅力ですが、逆に言えば「簡単だからこそ続けにくい」という落とし穴もあります。
継続という名の“魔物”に、何度も負けてきた方も多いのではないでしょうか。
そこで、私が注目したのが「冷水シャワー」。
とはいえ、正直なところ、チキンな私は、寝起きにいきなり冷水を浴びる勇気はありませんでした(笑)。
そこで考えたのが、“温冷交代浴”です。
やり方はとてもシンプル。
朝、まず湯船に浸かって体をしっかり温めます。
次に冷水シャワーを浴びる。
これを3セット繰り返すだけ。
最初はちょっと面倒かな?と思うかもしれませんが、1ヶ月続けてみると、驚くほど体がリラックスしやすくなってきます。
交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズになり、「本来の自分のリズム」に戻っていく感覚が芽生えるのです。
しかも、いきなり冷水シャワーだけを浴びるより、温冷を交互に行うことで、身体的にも心理的にもハードルがぐっと下がるのがこの方法の良いところ。
ただし、これだけで完璧とは言えません。温冷交代浴で体を整えると同時に、もうひとつ重要なのが「デジタルデトックス」です。
スマホやPCに触れていないつもりでも、実は脳は“常につながっている”状態にあります。
ポケットやバッグに入っているだけで、脳は無意識のうちに反応し、休まる暇がありません。
つまり、物理的に近くにあるだけで、脳は常に緊張状態に置かれているのです。
最近では、海外の有名YouTuberたちが「数日間スマホを手放してみた」などのチャレンジ動画を公開しています。
その中で、「数日触らなかっただけで、思考がクリアになり、やる気やアイデアが湧いてきた」といった効果を報告している人も多いのです。
四六時中スマホを触っていると、自覚がなくても、軽い“うつ状態”のようになっている可能性もあります。
だからこそ、「温冷交代浴」と「デジタルデトックス」、この2つをセットで取り入れることを強くおすすめします。
本来の自律神経のリズムを取り戻し、頭も心も軽くなる。
そんなセルフケアを、あなたの日常に取り入れてみませんか?