今日の「おかえりモネ」は昨日の放送分のことなんか覚えてないような・・・始まり方。
昨日、何かありましたっけ?
菅波先生、何かいろいろ言ってたようですが。![]()
菅波先生、元患者で元ホルン奏者の宮田さんと汐見湯で偶然再会しました。
菅波先生、宮田さんと会うのは6年ぶり。
宮田さん、体の方は再発もなく、5年たちました。
宮田さん、「先生のおかげです」と笑顔で言う。
それに対し、菅波先生は
宮田さんが現在の心境を語ります。
「先生は私がホルンをやめたことに責任をかんじているんですか?」
「先生 私ね 今のこの仕事すごく好きなんですよ。壊れたら 壊れたところを
直してよく使う。何だかね この大きな装置が自分の身体のように思えてね」
「お客さんからありとう助かりましたって直接感謝されることもうれしいし。」
「でも、先生のことずっと恨んでいましたよ」
「訴訟だって考えた。」と宮田さん。
(宮田さん、訴訟を考えたりしてたんや。
でも、それは違うでしょ。
最終的に決めたのは宮田さん自身なんだから。)
「今わたしは生きてる。それが大事なんだ」と宮田さん。
菅波先生は、その言葉に救われたのか?
きっと、未だに複雑な心境だよね。。。
いそいで、気仙沼に帰ってきたモネ。そこには、楽しそうに片づけに追われている皆の姿。
でも、すぐ皆の前に現れないで、じっと皆の様子を伺っている。
何故、「皆、心配したよ~」と明るく出られないのか。モネの性格なのよね。
すーちゃんやリコちゃんならどんなにつらくても、人前では明るくふるまうでしょう。
それに、あの時も今も、しんどい思いをしているのはみーちゃんでしょ。
モネは、ずっと「あの時いなかった。何もできなかった」と思っているし、言っている。
モネが皆のために、動くのはこれからみたいだね。。やっと動くんだろうね。




