【あらすじ】
時代は大正。
会いたい消防士に会う為に消防士になった松岡仁(まつおかひとし)は、ある消防署に配属される。
そこで出会った臨時署長である伊勢辰巳(いせたつみ)の妹・君子(きみこ)に恋をする。
平成時代にまで語り継がれる火消し物語。
【感想】
全てにおいて好みそうだったので手に取ってみました!
火消し物語っていいなぁ…と。
しかも安心安全のFlowersではありませんか。
期待を胸にページをめくる。
いいじゃないですか!!
こういう話、大好きです。
帯には大正と書いてありますが、ページをめくり始めるとかなり現代ちっくなんですよね。
最初から大正の空気を味わいつくすつもりだったので戸惑いましたが、大正時代の話を平成で生きるひぃひぃ孫達が日記帳を元に語っていく構成になってたんですよね。
ひーひーじーちゃん達は昔火消しの仕事してたんだよ、と。
火消し恋愛ロマンと謳ってましたが火消しメインで、恋愛色は薄めでした。
しかし自分はこれくらいで◎。
大正のこってりした古き良き純粋な恋愛ものを読みたい方には物足りないかもしれません。
連載してたらどうだっただろう。
もったいないなぁ、自分的には3巻完結くらいで、もっと続きが読みたかったです。
