みなさん^^
こんにちは☆
恵樹です^^
昨日は台風の1日でしたが、みなさんは大丈夫でしたか？
今日は通過しての晴れの日曜日になりましたが、湿度が少し高めなのでお気をつけください^^
今日は昨日に続き製作紹介になります^^
今回のファントムは初の？ＲＦになります☆
以前にF-toysさんのＲＦは製作しましたが、今回は塗装から全て作っていきます^^
以前にＦ4製作はご紹介しましたので、今回は経過でお見せします^^
ＲＦの特徴は2種類の迷彩があり、今回は洋上迷彩になります^^
ＲＦの洋上迷彩はＦ-2や8ＳＱのＦ4迷彩との違いヤレや退色が凄いので、そこを表現出来ればと思います☆
まずはパーツの切り出しと、不用パーツの分別ですね^^
プラッツさんのランナー構成は基本共通で、ＲＦ、Ｆ4、ＥＪ改で封入される胴体と付属が変わるだけなので、ランナーのパーツは不要なものが3割程度あります。
コクピット製作は終ってますが、基本工作とデカールまで貼り胴体に組み込んでいます。
今回は迷彩塗装をするので、翼は取り付けずに塗装をします。
胴体は合わせ目を消し、ノーズコーンまで取り付けます。
洋上迷彩は基本濃い色が真ん中にあり淡い色が囲うので、濃い色から塗装をします。
まずは真ん中に残す濃い色から塗ります。
逆でもいいのですが、マスキングの難易度が上がるので、私はマスキングしやすい色から塗装をします。
その後はマスキングをして淡い色を塗装をしていきます。
説明書を参考に大判マスキングテープにペンで迷彩ラインを描き、切り抜きます。
切り抜いたマスキングを位置を調整をして貼り付けていきます^^
塗装が終ったら、塗装のヤレを出す為にエナメル塗料（ライトグレー）を薄めた物を全体に塗りつけてから、溶剤を含めためん棒でポンポンと叩くように拭き取っていきます。
その後にスミ入れをしました。
その後は塗装の保護の為にクリアーを吹きます。
乾燥したら、ライトブラウンのエナメル塗料を薄めて、全体に塗りました。
そのライトブラウンをまた溶剤で拭き取ります。
これもヤレ表現のためですが、今回は空気の流れに沿って拭き取ります。
こんな感じになりました^^
ではデカール貼りにいきます。
デカールはアシタのデカールを貼り、通常デカールを貼ります。
アシタノデカールはコーション系になります。
アシタノデカールを先に貼るのは、理由がありアシタノデカールはフィルム加工がされており、デカール定着後にフィルムを剥がす工程があるので、通常デカールを先に貼るとアシタノデカールのフィルムを剥がす際に通常デカールを傷を付けてしまうからです。
といいつつ今回も失敗がありましたので、後程ご紹介します。
アシタノデカールを貼り終え、通常デカールを貼りました。
この感じではいい感じですね^^
ここまで来ると安心感もありますが、次はノズルや回りのシルバーを塗装をするためにデカールを定着の為にクリアーで保護後にマスキングをし、ノズル回りの塗装をします^^
はい☆
塗装が終わりました☆
いいですね～
いいですね～
と、なんか違和感ありませんか？
そう！！
やらかしました☆
マスキングを剥がす際にスペマの命の大判デカールをテープに持っていかれましたT T
ということで、デカール貼りの順番のおさらいです^^
以下の通りで貼ると失敗を避けれるでしょうＴＴ
1/144スケールデカール貼り手順
アシタノデカール貼り付け
↓
フィルム剥がし
↓
通常デカール（大判以外）
↓
クリアー塗装
↓
銀など光物塗装
↓
大判デカール
以上になります。
塗装の際に先に銀塗装をするのもいいのですが、数度艶消しクリアーを吹くので銀が曇ってしまうのでお好みで手順を変えてもいいと思います。
リカバリーということで、F-toysさんのキットでデカールのリペアにします。
なぜF-toysさんにしたかというと、プラッツさんのデカールの気になる箇所がありました。
インテークーベーンにあるスプークの印刷が薄くて、全然わかりませんでしたT T
F-toysさんのスプークははっきり印刷されていたので、リカバーデカールにするなら断然F-toysさんにしました☆
キットが届くまで完成は少しお預けですね^^
ということで、次回は完成をご紹介したいと思います☆
いろいろ失敗しつつも慣れや経験で完成度が上がっていくのが模型の楽しみのひとつですね^^
みなさんもいろいろやって楽しんでくださいね☆
今日はこれから気温も上がってくると思いますので、気をつけて日曜日を楽しんでくださいね☆
今日もありがとうございました^^
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