復興五輪、ありのままの姿。 | Happy Paceをさがして。。

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Life is a Marathon worth Running.
Life isn't a Race, find Joy in the Journey.

"希望。"






2013年9月7日。

希望に沸いた日でした。

2020年、夏季オリンピックに東京が選ばれた日。

日誌にも書いてありました。

キョロキョロキョロキョロキョロキョロ






練習日誌を付けながら、日々走っていると

読み返さずとも、その一年を鮮やかに

頭で再生できます。






当時、切磋琢磨していたライバル達と刺激し合い

エールを交わした日々は何時になっても

その時の汗、辛さ、暑さ、寒さを思い出すもの。

とても鮮明に。

お願いお願いお願い





その日の朝は、何度も何度も"トゥキョー" の

アナウンスと、招待団の歓喜の輪を

延々とオンエアされていました。






ライバルの中にはホテルマンも居て、

(次回の五輪が)東京に決まるかどうかで

ホテルマンとしての未来が変わる、とよく

話していたものです。






当時、朝ランをしており

ニュースを見入ってしまい、出発が遅れ

1時間ほどしか走れませんでしたアセアセ







それから。

東京五輪は復興五輪を掲げて、

紆余曲折を繰り返しながら今年に至るのです。

政界にとって、五輪は "経済と、プライドの為" 

ですが、復興五輪である事は 3.11 と同様に

忘れてはならない事です。






先日、開催された岩手、宮城での聖火リレーは

正しく復興五輪の姿では無かったでしょうか。







津波で息子を失い"いのちの大切さ" 

語り続ける為に。






娘の為に「命を守る行動」語り部として発信を。






一人一人の聖火に込めた想い。

改めて尊くて、気高く、そして美しい。

お願いお願いお願いキラキラ