かつて。
サミュエル・ウルマンは、こう詠いました。
"青春とは、人生のある期間を言うのではなく
心の様相を言うのだ" (「青春の詩」より )
私達の様な、いつでも精一杯の情熱を
マラソンに捧げる、全ての市民ランナーに
当てはまる言葉ではないでしょうか。
そんな私達に、ぴったりの祭典が
来年の5月に開催されます。。
四年に一度、オリンピックと同じ世界規模の
マスターズ大会。
ワールド・マスターズ・ゲームズ です。
(30歳以上なら、何方でもエントリー出来ます)
- 2021 KANSAI -
⬇︎リンク先はこちら⬇︎
僕はハーフマラソンにエントリーしました
競技によって、会場も様々ですが
ハーフは和歌山で開催予定です
自分に市民アスリートの誇りがあるなら
"Tokyo の次はオレだ!" 位の気概は
あってもいいですよね。
思い出すと。。
リオオリンピックの際にはランナー界隈で、
こんなスタンプが 流行りましたね
いつでも青春アスリートの方々が集まります。
折角の四年に一度の祭典なら、
観るよりは参加したいです❗️
次の日本開催は、何時になるかは分かりません。
如何でしょうか。。
これからは海外遠征をメインに据えるので
国内レースも、そろそろ引き際かと
思っていましたが。。。
久々にときめきました
本物の国際大会に、市民ランナーとして走れる
最初で最後のチャンス。。
色々ありますが。。
中止になった過去を振り返っても
仕方ないので、未来に目を向けた方が
よろしくてよ。。
松井秀喜さんが本でも書いてましたよね。
"コントロールできないものに気を病むより
今、できることを精一杯やろうと。"
僕の記録を狙う本命レースの
静岡すら、どうなるか分かりません。
仮に中止になったとて、
春先の練習〜5月までの流れも考えていたので
計画にフォーカスするのみです
それでは皆さん、ごきげんよう。。