Stairway to Heaven。。。③ | Happy Paceをさがして。。

Happy Paceをさがして。。

Life is a Marathon worth Running.
Life isn't a Race, find Joy in the Journey.

"心ゆくまで。"

 
 
山頂にて。
 
 

稜線に沿って、敷き詰められている階段。
眼下には H3 ハイウェイ。
向こうには、美しいカネオヘ・サンドバー。
 
 
ミスマッチの様で、オアフのハイクらしい
その眺めは、不思議と飽きなかった。
 

 
ハイウェイ H3 
ここから東海岸へ抜けるドライブもしてみたい。
 
海岸線も良いけど、この緑の中を
車で突き抜けてみたい 🚙🌴🌳🍀
 
 

 
東には鬱蒼とした雲の塊が
コオラウの山並みに影を落とす。
 
すごい速さで迫ってくる。
これが、本来の天候かも知れない。。
 

皆んな、カメラに夢中。。爆笑📷✨
 
 
シャッターを夢中で、いくつ切っても
ずっと眺めていても、飽きる事はない。。照れ
 
 
だけど、そろそろ戻る事にした。
 
 

あっという間に、山頂が
雲で覆われた。。
 
 
最後尾を歩く人が、やっと登頂して
皆で拍手で迎えた。
 
 
もちろん、それからも休憩時間は続く。

もぐもぐタイム。。(*´~`*)
 
 

風が急に強くなってきた ガーン
レインコートを羽織ってちょうど良いほど。
 
 
マイクは下山の前に、1人ずつ撮ろうと、
記念撮影をしてくれた ウインク
 

マイクの写真は、とても絵心がある。
構図、空間の取り方、その場を伝える力。。
"写真力" とでも言うのかな。 
 
 
インスタで、Mike Karas の名前で
探してみて欲しい。
どの写真も、惹きつけられてしまう。。お願い
 
 
さて。
このマイクの撮影待ちの行列。。
僕も含めて、ツアー参加者だ キョロキョロ

気がつくと。
更に、後ろには他のハイカーが
何人も並んでいて。。
 
 
マイクは何度も
"あと 2 minutes 待ってくれ!" と
声を張り上げていた。
 
 
延々と続く、2 minutes。。。笑い泣き
 
 
もちろん、記念撮影の後は
他のハイカー達の撮影も
手助けしていたので、慣れたものなのだろう。
 
 
達成感を、心ゆくまで味わって。
いよいよ下山。
もう一度、気を引き締めて。。
 

 
帰路ほど、気が抜けやすくなるので
注意が必要だ。。真顔
 

とか言いつつ、足ぶらーん。。てへぺろ
 

帰りもまた、楽しいハイクだった。
 

同じグループで、撮り合いっこしつつ。
 
 

進めば、進むほど。。
帰りは、更に体力差でバラバラになった。
 
 
山間は雲に覆われていたけど、
こちらの下界は、陽射しが強くて。。暑い💦
 

最後まで、太陽と仲良くハイクした様なものだ照れ
 

マイクロスパイクを外したら、
緊張感も抜けたのか、一気に疲れが身体を駆け巡った。
 
 
長い旅も終わる。。
 
 
願わくば、このハイクステアーズが
閉鎖されませんように。。
 
 
スタートした駐車場。
とても長閑な時を感じた。
 

マイクからの粋な差し入れ🍹
クーラーボックスからジュースをくれた。
 
冷たいジュースは、たまらなく美味しかった照れ
 
 
マイクは 
"今日はベストコンディションだったね!
またマラソンの時に連絡して!
ハイキングしよう!" と。


マジで。。❓
ほんとに。。お願い

 
ちなみに。
次なるオアフ・ハイクの目標は。。

オロマナ・スリー・ピークス⛰⛰⛰
 
ハードなハイクを、ぎゅっと濃縮した
3つの山を越えるハイク。。ガーン


出来るかな。。。滝汗



マイクに。。お願いした方が良い キョロキョロ