"心ゆくまで。"
山頂にて。
眼下には H3 ハイウェイ。
向こうには、美しいカネオヘ・サンドバー。
ミスマッチの様で、オアフのハイクらしい
その眺めは、不思議と飽きなかった。
コオラウの山並みに影を落とす。
すごい速さで迫ってくる。
これが、本来の天候かも知れない。。
シャッターを夢中で、いくつ切っても
ずっと眺めていても、飽きる事はない。。
雲で覆われた。。
最後尾を歩く人が、やっと登頂して
皆で拍手で迎えた。
もちろん、それからも休憩時間は続く。
レインコートを羽織ってちょうど良いほど。
構図、空間の取り方、その場を伝える力。。
"写真力" とでも言うのかな。
インスタで、Mike Karas の名前で
探してみて欲しい。
どの写真も、惹きつけられてしまう。。
さて。
このマイクの撮影待ちの行列。。
僕も含めて、ツアー参加者だ
気がつくと。
更に、後ろには他のハイカーが
何人も並んでいて。。
マイクは何度も
"あと 2 minutes 待ってくれ!" と
声を張り上げていた。
延々と続く、2 minutes。。。
もちろん、記念撮影の後は
他のハイカー達の撮影も
手助けしていたので、慣れたものなのだろう。
達成感を、心ゆくまで味わって。
もう一度、気を引き締めて。。
注意が必要だ。。
帰りは、更に体力差でバラバラになった。
山間は雲に覆われていたけど、
こちらの下界は、陽射しが強くて。。暑い💦
緊張感も抜けたのか、一気に疲れが身体を駆け巡った。
長い旅も終わる。。
クーラーボックスからジュースをくれた。
冷たいジュースは、たまらなく美味しかった
マイクは
"今日はベストコンディションだったね!
またマラソンの時に連絡して!
ハイキングしよう!" と。
マジで。。❓
ほんとに。。✨
ちなみに。
次なるオアフ・ハイクの目標は。。
ハードなハイクを、ぎゅっと濃縮した
3つの山を越えるハイク。。
出来るかな。。。
マイクに。。お願いした方が良い ❓