"Mr,Sensitivity"
先日、誕生日を迎えたラルフ・トレスヴァントです。
時は'80年代。
ジャクソン5を意識した
5人組バブルガムソウル・グループの中でも
伝説化した感があるニュー・エディション(以下、NE)で
フロントマンを務めたのがラルフ。
今年初頭、NEの伝記ドラマが全米で放映されたそうです。
一世を風靡したボビー・ブラウンも在籍したグループですし
(日本でも一時期、流行った"ボビ男"もある事ですし💦)
CS系でも有料系でも放映権を買い取ってくれませんかね(;・∀・)
彼のソロデビューは'90年。
既にNEを脱退し、『Don't Be Cruel』(’88)で
世界を揺るがすヒットを飛ばしていたボビーが
時代の寵児になっていた時代。
ジャネット『Rhythm Nation 1814』で、プロデューサーとして
更にその名を押し上げたジャム&ルイスを迎え
彼の人柄を表現した"Sensitivity"を作り上げました。
当時から、今なお、色褪せない
語り継がれる1曲になっています。
最近出演したBETでも、当時と全く変わらない姿をキープ。
習慣的にトレーニングではなく、
かつてのインタビューでは
"気になった時には取り組んでる。
それがナチュラル・エクササイズになってるんじゃないかな?"
とサラッと流せる辺りは、ラルフらしい佇まいです。
再結成を2度、繰り返してますが
期待しつつも、
現実、難しいでしょうね (;´・ω・)
Ralph Tresvant "Sensitivity"