a Day in My Life

a Day in My Life

japan/ switzerland/ america/ england
音楽と言葉と人間を愛する人です☻

茶色い世界遺産図鑑でビッグベンの写真を見た幼少期、
まだ来たこともないころから何故かずっと惹かれていた街。
13歳ではじめて訪れた時には

この街を好きなのは当たり前のことのように感じていて
いつか必ず生活してみたいと思い続けていたところ。

そんなロンドンに来て3ヶ月。
ここまで全力疾走してきた仕事を1年お休みして、学びに。
ロンドンはクリエイティブを教えるのが

本当に上手すぎるんだあ、街も学校も教授も。

この2週間、毎日おうちで課題をやって

盛大な風邪を引いてからずっとちょっと体調も悪くて

スーパーくらいにしか行っていなかったけれど

年の瀬に観たミュージカルがもたらしてくれたのは

素晴らしい歌が、なんの雑味もなく身体に入ってくる感覚。

そして、格好良すぎる演出の数々に何度も口があんぐりと。

人生で初めて、幕の使い方で泣いてしまったりして、

大興奮して びっくりするくらい元気になった。

エンタメとは!アートとは!

素晴らしい演出とパフォーマンスを目の当たりにして
興奮状態で街を歩いていたら
ロンドンで勉強していることの幸せを異常に噛み締めてしまって
憧れ続けたこの街を 毎日 何食わぬ顔で歩いている現実や
この時間の価値の大きさに、今更 改めて圧倒されていた。

 

健康だとか元気だとか楽しいとか

そういう日々に最初はるんるんしていたけれど、

だんだん、目的はそこではないと焦ったり

これは私なのか?と違和感を覚えたり

これでいいんだっけと罪悪感を感じたりして。

 

だけど、最高のステージを観て

キラッキラの街を歩いていたら、

正当化したいわけではなく、
これはここまで頑張ってきた自分が、
自分で決めて 自分で選んで 自分で動いて

そしてまわりの人たちに沢山 支えられて
手にしている大切な時間なんだと

なんだか胸を張って思うことができて。
だから健康でいいし、楽しくていい。

イイじゃん。幸せでイイじゃん。

 

自信と感謝を掴んだまま決して離すことなく

この貴重な時間を我が物顔で。

せっかくだから 唯一で無二の詰め合わせにすべく

生きていこうと、思ったのでした、賜物。

そしていつか私も、誰かにとっての
こんな日を演出できるようになれたら、な、と

また見てしまうのでした、夢。

 

2025年、

今年も素晴らしい音楽や芸術にたくさん出会った。

最高の作品を作り続けて 表で披露する人たちと

それを一番良い形で届けるべく考え 支える人たちに

最大級の尊敬と感謝を。

 

そして私がロンドンに来ることを

応援してくれる温かい人たちと

私の決断を一緒に喜んでくれる人たちに

ありったけの愛情と感謝を。

 

さて。学期末の課題、あともう一個!がんばろ!

 

あでう