


とても、一生懸命受講してくださいました

EFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)は、ILCOR(国際蘇生法連絡委員会)のメンバーが作成した手順に従った応急救護の手順を示しています。
このメンバーは、
AHA(アメリカ心臓協会)
ERC(ヨーロッパ蘇生協議会)
ARC(オーストラリア蘇生協議会)
他、世界各国のたくさんの団体が、EFRのプログラム開発に携わっています。
EFRが最も優れているところは、各国に合わせた指導を優先させているところだと思っています。
とくに、シナリオの多さは様々な団体の中でも、群を抜いて多く、現場での対応力が身につきます

今回のシナリオトレーニングも素晴らしかったです

自分が出来ることを順番にするのが応急救護です



一刻も早く、幼稚園・保育園・小中学の教職員の方々が、この気道閉塞への対応スキルを身につけて頂きたいと、願ってやみません。
実際、私も3回ほど使用してます
緊急時に非常に役立つんです
緊急時に非常に役立つんです
そして、応急救護の講習を行うときは、必ず2〜3日前から準備を始め……
前日は丸一日かけて、コースの指導内容の確認を行います

もちろん、当日の朝も最終チェックです



応急救護は、同じ教材だけをずっと使用して、同じ事だけやっているのではないのです…
それは、法律が変わったり、方針が変わったり、エビデンスが新しくなったり、官公庁の公式発表が出たり………と、応急救護の世界も日々新しくなるので、教材だけではなく、そういった側面からもしっかり指導できるように考えています。
受講した皆さんが、自信を持って救護にあたっていただけるよう、教材にない知識もたくさん織り交ぜて、理解していただけるように必死です



こういったトレーニングをできる機会を、もっともっと増やしていけたらいいな
と考えています
と考えています
皆さん、必死にO先生とK先生を助けてくれました



これで、万が一クラヴマガ指導中に倒れても安心だわーー

では、またねーー





【護身術】ジェット・クラヴマガ -JET KRAVMAGA
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