GLP-1
【グルカゴン様ペプチド-1】
・食事をすると分泌される
・満腹中枢を刺激する
・糖の吸収を抑える
・インスリンを分泌しやすくする
・分泌量の個人差がある
・糖の吸収を抑える
・インスリンを分泌しやすくする
・分泌量の個人差がある
このホルモンは小腸から分泌され、分泌量の多い人ほど、「食べても太らない」体質と言われるのです

太る原因とされる「糖質」
この糖の代謝が追いつかなくなると、余った糖は脂肪として蓄積される



でも、GLP-1の効果で糖の代謝が良くすると、血中に余分な糖もなくなって脂肪が増えることが少ないという、なんとも優れた痩せホルモン



詳しいことは、どーでもいいから、早く痩せホルモンの分泌量を増やすにはどーしたらいいの?
と、突っ込まれそうなので、GLP-1を分泌させるには、以下の事に気をつけよう



1.乳酸菌を増やす
小腸で分泌されるGLP-1。腸内環境を良くする事が近道!腸内環境が整うとGLP-1が多く分泌されるようになります。
腸内の乳酸菌を増やす方法については、過去のブログ『乳酸菌を体内で培養する』を見てくださいね
2.EPAを多く摂る
青魚に多く含まれているEPA(エイコサペンタエン酸)を多く摂るとGLP-1が多く分泌されるらしいのです。
多く含まれている食材は
サバ、サンマ、アジ、イワシetc.
3.食べないダイエットはしない
食事をする事で増えるGLP-1は、摂取カロリーを大幅に減らすと、もちろん分泌されることはありません。
特に糖に反応して分泌されるので、過度な糖質制限を行うと代謝が下がると言われてるのは、この辺りの理由もあるのかもしれないですね。
食べて痩せる健康的なダイエットを心がけましょう
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