
今日もダイエットネタです

基本的に、私は運動しない日に炭水化物は摂りません
チートデイだけは別ですが

チートデイだけは別ですが

全く摂らないというのは無理なことなので、減量中の1日の摂取量は、食物繊維を含めて60g以下にしてます

この辺りの量には、個人差があります

では、何故ダイエットしてて、運動しない日は糖質は然程必要ないのかとゆーと……
そこで出てくるのがグリコーゲン

このグリコーゲンとは、簡単に言うと、素早くエネルギーに変換できるように蓄えられてる糖質のことで、2種類あります

肝グリコーゲン →肝臓に蓄えられる糖質
・貯蔵量は約300〜400kcal
・8時間程度で枯渇
・素早く各臓器に糖質を回す
筋グリコーゲン →筋肉に蓄えられる糖質
・貯蔵量は約1000kcal
・筋肉を使うと消費する
・骨格筋にしか回らない
小難しい事を語るとキリが無いのですが、肝グリコーゲンが満タンな状態でエネルギーを摂取すると、余剰分を脂肪として蓄えます

逆に肝グリコーゲンが枯渇すると、脂肪や筋肉を燃焼して、痩せます

ただし、筋肉まで溶かしてしまっては、基礎代謝が落ちてしまったり、太りやすい体質は改善されません



筋肉は、筋グリコーゲンが枯渇してしまうと、エネルギーを持ってこれないので、筋肉を溶かして糖質に変換してしまいます

要は、筋力の低下を最大限抑えて、脂肪を燃焼させるには、
肝グリコーゲンを減らして
筋グリコーゲンを減らさない
これが、条件になるのです



100%のコントロールは無理ですが、できる限り……とゆー事です

次回は、肝グリコーゲンを減らすためには?筋グリコーゲンを減らさない(正確にはすぐに回復させる)ためには?どうしたら良いのか……
と、ゆーところを記事に出来たらと思います

では、また





【護身術】ジェット・クラヴマガ -JET KRAVMAGA
札幌本部WEBページ
札幌本部WEBページ【キックボクササイズ】STRIKER -ストライカー-

