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のsako
です。当ブログにご訪問下さりありがとうございます。
本日２本目は、夫が入院して戦っている
チャーグ・ストラウス症候群について
どんな病気なのか、ちょっとお話させて下さい<(_ _)>
みなさま
「チャーグ・ストラウス症候群」って、知ってますか？
私は初めて聞きました
記憶に新しいところで
ソチオリンピックのノルディックスキー
ジャンプ団体で銅メダルと獲得した竹内択選手が
この難病であったことを発表しました。
その時は
「そうなんだー。難病と闘って頑張ったんだー
同じ病気の人の励みになるね！」
そう感じたのを覚えています。
そして今、まさか夫がその難病と診断されるなんて！
ビックリです
チャーグ・ストラウス症候群は
「アレルギー性肉芽腫性血管炎」といいます。
今日現在の国指定の難病130疾患のひとつです。
以下難病センターＨＰより参照しますが
「気管支喘息やアレルギー性鼻炎を有する人に
白血球の一種である「好酸球」の著明な増加を伴い
細い血管に血管障害を生じる病気」とあります。
30～60歳に好発し、男：女＝4：6.
気管支喘息やアレルギー性鼻炎を有する人に発症し
好酸球増多などこれらの症状が数年間持続した後に、血管炎が発症します。
原因は不明で、遺伝性も認められていません。
どんな症状があるのかと言うと
気管支喘息発作、手足のしびれ、出血班、関節痛、筋肉痛、腹痛
消化管出血、体重減少、発熱など。
場合により脳出血、脳梗塞、心筋梗塞などを生じることもあります。
この病気の経緯は
喘息発作、紫班、末梢神経炎、筋肉・関節痛、腹痛などの症状が見られますが
適切な治療によって軽快します。
しかし末梢神経炎の障害（しびれ）などは長く残る場合は多いようです。
と、ちょっと難しくてよく分からないけれども
なんとなく、こんな病気もあったんだ！
という事を、まず知ってもらえたら嬉しいです。
私も夫の状況や情報収集により勉強中ですので
みなさまのご意見等、知っている事があれば
是非コメントやメッセージをお願いします
まずは病気のことをお話させて頂きました。
次回は夫の状況も混ぜて書いていきたいと思っています。
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世界中の病で戦う方々にyell
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