続きです。
夜ごはんももちろん娘チョイス。
bhcチキンが食べたい!!
おいおい、お昼にも1羽食べたのにまた鶏か🐓
トサカが生えるぞ。
しかし、鶏は私も好きな方なので毎日鶏料理でもやぶさかではない。
よし!一緒にトサカを生やしに行こうぞ!
場所はここ。
外観撮ってなかったのでネイバーのストリートビュー
いつ来ても店の前はテーブルと椅子で埋まってて、人でごった返してるイメージなのに!
きっとこのストリートビューの撮影は午前中とかなんだろうね。
こんなにスッキリしてるものなんだなぁ
ヤンニョムとプリンクルのバンバンとプリンクルチーズボール。
美味しいよ。
文句なし
うちの娘が食べたあとは犬も見向きもしないであろうぐらい彼女は骨付きの肉を食べるのが上手い。
ついでに言うなら魚も同じく。
3才の時にハリセンボンを食べて沖縄の漁師を
「こんなに綺麗に食べる子どもを見たことがない!この骨は猫もしゃぶらんぞ」
と唸らせたぐらいだ。
そんな野性な感じでチキンをバリバリ食べている時、隣の席に1人の若きジェントルマンが案内された。
◎イギリス人
◎35才
◎ビジネスでの渡韓
というのは、私たちの勝手な妄想設定ですがw
まあそんな感じのパリッとしたジェントルマンでした。
見た目は若かりし頃のトムクルーズ、七三にきっちり分けられてセットした金髪ヘアー。
スーツもカッコよく上品に着こなしておられました。
こんな上品そうなヨーロピアンタイプのジェントルマンがフライドチキンにかぶりつくのか?
いや、無理だろう。
ジェントルマンの動向が気になってしょうがないw
ジェントルマンの元にはよりによって食べにくいプリンクルチキン1羽が
納得いかない何かがあるのかスタッフにメニューをもらって見比べてる。
あー、きっとスンサル(骨なし)頼んだつもりだったんだろうなぁ。
明らかに途方にくれている。
再び店員さんを呼び、次はナイフとフォークのジェスチャーをしている。
机の引き出しを開ける店員。
だが、引き出しの中にフォークはあるけどナイフはないんだよなーーー。
フォークで食べようと試みるもうまくいかない。
次はフォーク2本でチャレンジするも難しそうだ。
ビニール手袋つけて全部ほぐしてあげたい衝動に駆られるそれは迷惑ww
これであのジェントルマンが韓国の食事にガッカリして嫌いにならないといいんだけど。
そう思うなら一声かけてやれよwww
シャイな母娘でごめん
この時ほど夫がいれば!と思った瞬間なかったわ
夫はガンガン知らない人に声かけていくタイプ
さて、母娘2人旅もいよいよ最終日を残すのみ。
丸かこみの数字で初めてしまったので、旅の記録もあと1回で終わる予定。
⑩は出るけど11は出ないもんね?
もしかしてPCなら出る??
あと1回お付き合いよろしくお願いします