人の夢と書いて「儚い」
ほんとにね。
儚く散った家族旅行の話。
今年の春休みは本当は家族でチェジュ島にいくつもりをしていたんだけど、娘が制作活動で忙しいとの事で1泊2日の弾丸釜山旅行に変更。
エアーもホテルもそれなりに安く取れて、あとは現地で楽しむだけ!
だったんですけどね。
土曜日の梅見の日から夫が胃腸風邪かノロかって症状で2日ほどダウン。
夫の身体の心配よりも無事に旅行行けるかばっかり気になっていた悪妻
バチが当たったのか夫はなんとか治ったもののなんと娘にリレー
朝5:30出発予定がトイレから出て来ない娘
「お父さんとお母さんだけで行ってきて〜」って。
いやいやいやいや。
具合悪い娘1人残して旅行なんて行けるわけない。
そしたらトイレから出てきた娘が吐いたらスッキリしたから行けるって言うもんで30分遅れで出発。
しかし関空でやっぱり無理ってことになって中止決定
エアーの返金が3,090円。
ホテルに至ってはキャンセル不可。
2023年8月にコロナ以降初の家族旅行を企画した際には(行き先はソウル)夫が関空に向かう車の中でお葬式の連絡があり急遽関空から引き返し。
私と娘の2人旅に変更。
2024年8月にリベンジ家族旅行を企画した際には(行き先は福岡)台風で飛行機が飛ばず。
3度目の挑戦となったのが今回。
3年連続、ツラ
もう一生家族旅行出来ないんじゃないか!?
関空でガチャガチャして
家族で顔抜き記念撮影して
外国人相手のイベントのえべっさんと記念撮影して帰りました。
さよなら関空。
次は5月にまた来るよー。