「冥土の土産」写真2016.10.31
野球好き親子の話です。
二人の息子が野球を始めたのは、長男小学3年生、次男が小学1年生の時でした。
校区の軟式少年野球チームが練習する小学校グラウンドに、二人の手を引いて連れて行ったことが遠い昔のことのように感じます。
次男は、小学6年間少年野球をやり、
(途中5年生の一年間は、嫌気がさし休部しましたが、6年生になって復帰)
公立中学の3年間では、キャプテンも務めました。
進学先の公立高校では、体験入部1日目で辞めたものの、
(外部コーチが嫌だという理由で、)
2年生から復帰し、3年生の夏の大会では、4番バッターとしてチームの一回戦負けに寄与しました。
二回も野球を辞めたのに、戻りたいと言えば戻してくれて受け入れてくれた監督やチームメイトの皆さんに感謝です。
今は、大学でロックバンドと文学研究に明け暮れています。
一方、長男は、
少年野球時代は、代表、監督コーチと私たち夫婦が揉めたとばっちりを受け、可哀想なことをしてしまいました。
公立中学では念願のエースナンバーを手に入れ、
3年生の夏の大会では、京都市ベスト32の成績でした。
(1回勝っただけ)
さあ高校野球!というはずが、第一志望の公立高校を落ちてしまい、唯一合格した私立高校の所属クラスは運動部入部が禁止、
なので、1浪して大学に入るまでの4年間、彼は軟式グローブ片手に次男と硬式ボールでキャッチボールをするか、地元の小学校のコンクリートの壁相手に壁当てをしていました。
野球がやりたい野球がやりたいと毎日のたうち回っていた姿は気の毒でなりませんでした。
一浪の夏、俺は早稲田の野球部に行く!!と言い出し、本当に受かって入部して・・・
今日の早慶戦第3戦が、長男にとって野球部最後の日となりますし、我々夫婦にとっても子どもの応援が最後となります。
わたしは大阪出張のため昨日が最後でしたが・・・それと応援と言っても長男が出るわけではありません。
今、とんぼ返りで東京へ戻る新幹線の中です。
さっき、早慶戦第3戦の試合前の練習に入れてもらった長男と、嫁さんとおばばさんが写った写真が送られてきました。
「冥土の土産になる」とコメント付きで・・・
野球部では、それはそれは多くの素晴らしい先輩や後輩に恵まれ、励ましの言葉を頂き、レベルの差を越えて野球を教えてもらい、厳しくも楽しい野球生活を送れたようです。
時々練習試合にユニフォーム着せてもらって投げさせてもらったりして、私たち夫婦も何度か観戦させてもらいました。
本当に皆様に感謝です。
これからは、これまで培った経験を糧に、次の道に向かって試行錯誤していくのでしょう⁈
学部卒業は、1年半後です(^_^;)
その後、早慶戦第3戦 ボールボーイとして初めて!!神宮のベンチ入り?させてもらっていると連絡が入りました・・・(^ ^)
あっ、そうそう、おばばさんも「冥土の土産」と言わず、ひ孫こそが神宮のマウンドに立つまで生きてくださいませ。
PS 試合後メンバーが乗る選手号に乗せてもらって東伏見まで帰ったようです。楽しそうな車内の写真が送られてきました。感謝

