日本初進出のヒルトンブランド「Curio」が4月19日、旧軽井沢にオープンしました。
海外には50軒あるCurioですが、まだ訪れたことのない私にとって「キュリオってどのようなコンセプトなんだろう」という興味津々の存在。
元々は1980年にオープンした「旧軽井沢ホテル」
昨年10月から約半年のリニューアル工事を経てオープンしたKYUKARUIZAWA KIKYO, Curio Collection by Hilton(以下、旧軽井沢キキョウ)
なお、ホテル名が長いので、当ブログでは勝手ながら「旧軽井沢キキョウ」と短縮日本語で表記させていただくことがありますのでご了承くださいませ。
KYUKARUIZAWA KIKYO, Curio Collection by Hilton ホテル公式サイト
KYUKARUIZAWA KIKYO, Curio Collection by Hilton ヒルトン公式サイト
敷地前にはKYUKARUIZAWA KIKYOの看板が。
桔梗のお花がホテルのシンボル。
(プレスリリースより)
【KIKYO】には、自分のふるさとへ帰る気楽さとわくわく感をゲストに感じていただける【帰郷】。
秋の軽井沢を彩る花の筆頭であり、花言葉に「honesty(正直、誠実)」「the return of a friend is desired(友の帰りを願う)」を持つ【桔梗】。
二つの想いを込めています。
ヒルトンの表記はないのかなと思いましたら、
正面玄関に大きく「CURIO」
CURIO A COLLECTION BY HILTON
外から見ると、ヒルトン系ということはわかりません。
駐車場スペースには電気自動車用の充電スタンドが2台分。
こちらはホテルの送迎用ベンツ。
駅だけでなく、近場の送迎もできる限りしてくださるそうです。
正面玄関。
京都でカメラを落としてしまってからか、カメラにたまに雲がかかったようでおかしい。。(涙)
玄関はたくさんの開業祝いの花々であふれていました。
コンラッド東京、お台場、東京ベイなども。
コンパクトですがソファもたくさんあり落ち着いた雰囲気のロビー
長くなりましたので、お部屋は次回に
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