「集客・アフィリエイトに役立つ」アメブロカスタマイズ講座 -5ページ目

「集客・アフィリエイトに役立つ」アメブロカスタマイズ講座

「HTMLなんて分からないけど、アメブロを好きなデザインにしたい!」そんな方の思いにも答えられるサイトを目指しています

HTMLやCSSはよく分からないけれど、「CSS編集用デザインを選択して自分好みのデザインにしたい!」 と考える方々に分かりやすい解説記事を書きたいと思っています。

難易度表示付き記事一覧はこちらです

当記事は、【即席!】アメブロのページ幅を変える方法 の応用編となります。基本的な考え方は同じですので、難しいと感じた方は、先に同記事を一読されることをおすすめします。

選択されているレイアウトごとに説明してゆきたいと思います。CSS編集用デザインを選択している方で、「3 カラム・右ワイドメニュー」を選択されている方に向けた記事です。

当ブログでのレイアウトの分類

「アフィリエイターのための」アメブロカスタマイズ講座-当ブログでのレイアウト表記

アメブロのページ幅変更に関する記事一覧

ちょっと頑張って足し算・引き算ができれば大丈夫!

有料の広告費掲載オプション契約をされていない方は、ワイドサイドメニューの幅は、アメブロで掲載される300ピクセル幅のバナーを掲載するために最低限必要な横幅となっていますので、それ以下にしますと規約に抵触する可能性があるとともに、レイアウト崩れを起こしてしまいますのでご注意ください。

/* 「3カラム・右ワイドメニュー」の幅変更のための設定上書きここから→ */
.skinHeaderArea { /* 各レイアウト共通の設定 */
	width:980px;
	/* ↑(※1)狭いサイドメニューの幅+(※2)メインブロックの幅+15(カラム間隔) */
	margin:0 auto;
	overflow:hidden;
}
.skinContentsArea { /* 各レイアウト共通の設定 */
	width:980px;
	/* ↑(※1)狭いサイドメニューの幅+(※2)メインブロックの幅+15(カラム間隔1) */
	margin:0 auto;
	padding-bottom:30px;
	overflow:hidden;
	zoom:1;
}
.columnC .layoutContentsA { /* レイアウト(3)用設定 */
	float:right;
	width:785px;
	/* ↑(※2)メインブロックの幅=(※a)ワイドサイドメニューの幅+(※b)コンテンツエリアの幅+15(カラム間隔2) */
}
.columnC .skinMainArea { /* レイアウト(3)用設定 */
	float:left;
	width:470px;
	/* ↑(※b)コンテンツエリアの幅 */
}
.columnC .skinSubA { /* レイアウト(3)用設定 */
	float:right;
	width:300px;
	/* ↑(※a)ワイドサイドメニューの幅 */
}
.columnC .skinSubB { /* レイアウト(3)用設定 */
	width:180px;
	/* ↑(※1)狭いサイドサイドメニューの幅 */
}
/* ← 「3カラム・右ワイドメニュー」の幅変更のための設定上書きここまで */

「3カラム・右ワイドメニュー」では、カラム幅の設定は上記のようにされていますので、この部分を上書きします。まず、上記のソースをコピー&ペーストしてください。

黄色い文字の部分が、修正対象と説明コメントです。修正したい内容によっては手を入れなくてよい部分もありますので、全部修正しないといけないという訳ではないです。

レイアウト(1)レイアウト(2) の幅変更より少しややこしいです。「カラム間隔1」と「カラム間隔2」はそれぞれ、真ん中のコンテンツエリアの左・右の間隔で別物ですが、等間隔にしておいたほうがよいでしょう。別物だけど、同じ数字にすると考えておいてください。

さて、それでは計算をはじめます。狭いサイドメニューの幅を広げて、横幅234ピクセルのアフィリエイトバナーを掲載できるようにしようと思います。

まず、/* ↑(※1)狭いサイドサイドメニューの幅 */に着目します。180を234に書き換えます。

すると(※1)と関係してくる部分は、/* ↑(※1)狭いサイドメニューの幅+(※2)メインブロックの幅+15(カラム間隔) */のコメントのある部分ですね。ここが、「234+(※2)メインブロックの幅+15(カラム間隔)」となりますが、他の部分は変更しませんので、「234+785+15=1034」となります。

ですので次には、980を1034に書き換えます。2か所ありますね。

はい、これで終わりです。ややこしそうに思いましたが、手順を追ってやれば簡単ですね。この条件の場合、書き換えた後のCSSが次のようになっているはずです。

/* 「3カラム・右ワイドメニュー」の幅変更のための設定上書きここから→ */
.skinHeaderArea { /* 各レイアウト共通の設定 */
	width:1034px;
	/* ↑(※1)狭いサイドメニューの幅+(※2)メインブロックの幅+15(カラム間隔) */
	margin:0 auto;
	overflow:hidden;
}
.skinContentsArea { /* 各レイアウト共通の設定 */
	width:1034px;
	/* ↑(※1)狭いサイドメニューの幅+(※2)メインブロックの幅+15(カラム間隔1) */
	margin:0 auto;
	padding-bottom:30px;
	overflow:hidden;
	zoom:1;
}
.columnC .layoutContentsA { /* レイアウト(3)用設定 */
	float:right;
	width:785px;
	/* ↑(※2)メインブロックの幅=(※a)ワイドサイドメニューの幅+(※b)コンテンツエリアの幅+15(カラム間隔2) */
}
.columnC .skinMainArea { /* レイアウト(3)用設定 */
	float:left;
	width:470px;
	/* ↑(※b)コンテンツエリアの幅 */
}
.columnC .skinSubA { /* レイアウト(3)用設定 */
	float:right;
	width:300px;
	/* ↑(※a)ワイドサイドメニューの幅 */
}
.columnC .skinSubB { /* レイアウト(3)用設定 */
	width:234px;
	/* ↑(※1)狭いサイドサイドメニューの幅 */
}
/* ← 「3カラム・右ワイドメニュー」の幅変更のための設定上書きここまで */

この条件では、メインブロックの幅が変わりませんでしたので結構単純ですが、そっちを変えるとなるともう少し頑張って足し算・引き算をする必要があります。けれども、間違えれば計算しなおして修正すればよいだけですから、気楽に行きましょう!

HTMLやCSSはよく分からないけれど、「CSS編集用デザインを選択して自分好みのデザインにしたい!」 と考える方々に分かりやすい解説記事を書きたいと思っています。

難易度表示付き記事一覧はこちらです

当記事は、【即席!】アメブロのページ幅を変える方法 の応用編となります。基本的な考え方は同じですので、難しいと感じた方は、先に同記事を一読されることをおすすめします。

選択されているレイアウトごとに説明してゆきたいと思います。CSS編集用デザインを選択している方で、「2カラム・メニュー右」を選択されている方に向けた記事です。

当ブログでのレイアウトの分類

「アフィリエイターのための」アメブロカスタマイズ講座-当ブログでのレイアウト表記

アメブロのページ幅変更に関する記事一覧

簡単な足し算ができれば大丈夫!

有料の広告費掲載オプション契約をされていない方は、ワイドサイドメニューの幅は、アメブロで掲載される300ピクセル幅のバナーを掲載するために最低限必要な横幅となっていますので、それ以下にしますと規約に抵触する可能性があるとともに、レイアウト崩れを起こしてしまいますのでご注意ください。

/* 「2カラム・メニュー右」の幅変更のための設定上書きここから→ */
.skinHeaderArea { /* 各レイアウト共通の設定 */
	width:980px; 
	/* ↑サイドバーの幅(※1)+コンテンツエリアの幅(※2)+15(カラム間隔) */
	margin:0 auto;
	overflow:hidden;
}
.skinContentsArea { /* 各レイアウト共通の設定 */
	width:980px;
	/* ↑(※1)サイドバーの幅+(※2)コンテンツエリアの幅+15(カラム間隔) */
	margin:0 auto;
	padding-bottom:30px;
	overflow:hidden;
	zoom:1;
}
.columnB .skinMainArea { /* レイアウト(2)用設定 */
	float:left;
	width:665px;
	/* ↑(※2)コンテンツ部分の幅 */
}
.columnB .skinSubA {
	float:right;
	width:300px;
	/* ↑(※1)サイドバーの幅 */
}
/* ← 「2カラム・メニュー右」の幅変更のための設定上書きここまで */

「2カラム・メニュー右」では、カラム幅の設定は上記のようにされていますので、この部分を上書きします。まず、上記のソースをコピー&ペーストしてください。

黄色い文字の部分が、修正対象と説明コメントです。

たとえば、ワイドサイドメニューは300ピクセルのままで、全体の幅を650ピクセルに狭めることでコンテンツエリアを少しコンパクトにしつつ、サイドバーとの間隔は少し広げて20ピクセルにしたいとします。

黄色い文字で書かれた、

/* ↑サイドバーの幅(※1)+コンテンツエリアの幅(※2)+15(カラム間隔) */

の部分に注目してください。修正前は、「300+665+15=980」です。全体で30ピクセル狭めて950ピクセルとしますが、カラム間を5ピクセル増やしますので、コンテンツエリアの幅は35ピクセル減らさないといけないという計算ができますよね?

ですので正解は、「300+630+20=950」です!

665を630に、980を950に書き換えれば完成です。

20については設定不要です。「950-(300+630)=20」ですので、全体の幅からワイドサイドメニューとコンテンツ部分の幅を引いた残りで、CSSで幅が設定されている数字ではありませんから

どれくらいの幅にするかは好き好きだと思いますが、あまり広くしすぎますと、画面幅をオーバーして右側が見えなくなる方もいらっしゃいますので、そこら辺は考慮していただいたほうがよいと思います。アメブロのページの最小幅は1100ピクセル設定ですので、1280ピクセル解像度のディスプレイで見て支障がないように考えておけばいいと思います。

HTMLやCSSはよく分からないけれど、「CSS編集用デザインを選択して自分好みのデザインにしたい!」 と考える方々に分かりやすい解説記事を書きたいと思っています。

難易度表示付き記事一覧はこちらです

当記事は、【即席!】アメブロのページ幅を変える方法 の応用編となります。基本的な考え方は同じですので、難しいと感じた方は、先に同記事を一読されることをおすすめします。

選択されているレイアウトごとに説明してゆきたいと思います。CSS編集用デザインを選択している方で、「2カラム・メニュー左」を選択されている方に向けた記事です。

当ブログでのレイアウトの分類

「アフィリエイターのための」アメブロカスタマイズ講座-当ブログでのレイアウト表記

アメブロのページ幅変更に関する記事一覧

簡単な足し算ができれば大丈夫!

有料の広告費掲載オプション契約をされていない方は、ワイドサイドメニューの幅は、アメブロで掲載される300ピクセル幅のバナーを掲載するために最低限必要な横幅となっていますので、それ以下にしますと規約に抵触する可能性があるとともに、レイアウト崩れを起こしてしまいますのでご注意ください。

/* 「2カラム・メニュー左」の幅変更のための設定上書きここから→ */
.skinHeaderArea { /* 各レイアウト共通の設定 */
	width:980px; 
	/* ↑サイドバーの幅(※1)+コンテンツエリアの幅(※2)+15(カラム間隔) */
	margin:0 auto;
	overflow:hidden;
}
.skinContentsArea { /* 各レイアウト共通の設定 */
	width:980px;
	/* ↑(※1)サイドバーの幅+(※2)コンテンツエリアの幅+15(カラム間隔) */
	margin:0 auto;
	padding-bottom:30px;
	overflow:hidden;
	zoom:1;
}
.columnA .skinMainArea { /* レイアウト(1)用設定 */
	float:right;
	width:665px;
	/* ↑(※2)コンテンツ部分の幅 */
}
.columnA .skinSubA { /* レイアウト(1)用設定 */
	float:left;
	width:300px;
	/* ↑(※1)サイドバーの幅 */
}
/* ← 「2カラム・メニュー左」の幅変更のための設定上書きここまで */

「2カラム・メニュー左」では、カラム幅の設定は上記のようにされていますので、この部分を上書きします。まず、上記のソースをコピー&ペーストしてください。

黄色い文字の部分が、修正対象と説明コメントです。

たとえば、ワイドサイドメニューは300ピクセルのままで、全体の幅を1000ピクセルに広げることでコンテンツエリアを少し広げ、サイドバーとの間隔も少し広げて20ピクセルにしたいとします。

黄色い文字で書かれた、

/* ↑サイドバーの幅(※1)+コンテンツエリアの幅(※2)+15(カラム間隔) */

の部分に注目してください。修正前は、「300+665+15=980」です。全体で20ピクセル広げて1000ピクセルとしますが、カラム間を5ピクセル増やしますので、コンテンツエリアの幅は15ピクセル増やせるという計算ができますよね?

ですので正解は、「300+680+20=1000」

665を680に、980を1000に書き換えれば完成です。

20については設定不要です。「1000-(300+680)=20」ですので、全体の幅からワイドサイドメニューとコンテンツ部分の幅を引いた残りで、CSSで幅が設定されている数字ではありませんから

どれくらいの幅にするかは好き好きだと思いますが、あまり広くしすぎますと、画面幅をオーバーして右側が見えなくなる方もいらっしゃいますので、そこら辺は考慮していただいたほうがよいと思います。アメブロのページの最小幅は1100ピクセル設定ですので、1280ピクセル解像度のディスプレイで見て支障がないように考えておけばいいと思います。

HTMLやCSSはよく分からないけれど、「CSS編集用デザインを選択して自分好みのデザインにしたい!」 と考える方々に分かりやすい解説記事を書きたいと思っています。

難易度表示付き記事一覧はこちらです

CSS編集用デザインを選択している方で、「ページ幅は変えられないのか…」と断念している方はいませんでしょうか?

そういう方向けに、数回にわたってページ幅を変える方法について解説してゆきたいと思います。

アフィリエイトバナー掲載のために幅を広げる

初回は、CSSをコピー&ペーストするだけでページ幅を変える即席のデザインカスタマイズ記事!

アフィリエイトバナー掲載の幅を広げることを目的に、幅の狭いサイドバーの横幅を234ピクセルに広げます。W224×H33、W234×H60サイズのバナー掲載が可能になります。

/* 幅に関する基本設定上書きここから→ */
.skinHeaderArea { /* +54px */
	width:1034px;
}
.skinContentsArea { /* +54px */
	width:1034px;
}
.columnC .skinSubB { /* +54px */
	width:234px;
}
.columnD .skinSubB { /* +54px */
	width:234px;
}
.columnE .skinSubB { /* +54px */
	float:left;
	margin-left:15px;
	width:234px;
}
/* ←幅に関する基本設定上書きここまで */

上記のソースコードを、編集可能CSSの最後の部分に追加すれば完成です。必要最小限の設定を追加しているだけです。幅の狭いサイドバーを使用している3つのレイアウトパターン全てに対応できることになります。

狭いサイドメニューを広げ、サンプルバナーを掲載したサイトを公開 しています。

もしこのカスタマイズを適用する前に、幅を規定している部分、レイアウトに関係する部分に手を入れていれば、うまくいかない場合があるかも知れません。原因はケースバイケースになると思われますので、これから公開してゆく記事を参考いただければ、解決の助けになるかも知れません。

もし「超簡単なグローバルナビ」を設置していたら

当ブログ記事、「超簡単なグローバルナビ 」を設置している場合は、グローバルナビ部分の幅もあわせてあげないといけませんので、下記の黄色い文字の部分を修正ください。

/* -----グローバルナビ設置部分----- */
div#gnav {
	position: absolute;
	top: 0;
	left: 0;
	width: 1034px; /* +54px */
	margin: 0;
	padding: 0;
	border-top: 1px solid #000000; /* ←グローバルナビ上部ライン色 */
	border-bottom: 1px solid #000000; /* ←グローバルナビ下部ライン色 */

「ややこしいて、よう分からん!」という方は、CSSの最後に、次の設定を書き加えてもらうだけでも大丈夫です。

/* -----グローバルナビ設置部分を1034にするための上書き----- */
div#gnav {
	width: 1034px; /* +54pxでグローバルナビ設定を上書き */

上記のコメントにある上書きのメリットは、幅を元に戻したいとき、今回追加したソースを削除するだけで、他の設定が不要になることです。つまり、デフォルトの980ピクセル幅に、グローバルなビの幅調整不要で問題なく戻ります。

引き続きの予定

ワイドサイドメニューのほうは、幅300ピクセルのアメブロバナーを掲載しなければならないため、手を入れないほうがよいと思います。引き続きの記事では、記事の幅、幅の狭いサイドメニューの幅、記事とサイドバーの間隔を任意に変更する方法について解説したいと思います。

その他考えられるのは、.columnEのパターンで、サイドメニューの右左をさかさまにする方法と、サイドメニューと本文の位置を逆にする方法かと思いますが、たいしたニーズはなさそうな気がしていますので、もしご希望があれば公開したいと思います。

HTMLやCSSはよく分からないけれど、「CSS編集用デザインを選択して自分好みのデザインにしたい!」 と考える方々に分かりやすい解説記事を書きたいと思っています。

難易度表示付き記事一覧はこちらです

記事一覧ページを、デザインにあわせてプチ整形したいと思います。タブのついた、罫線で囲まれたあれです。かなり簡単にカスタマイズできちゃいます。

ブログの共通設定を少し変更するだけで実現

記事一覧部分のCSS設定

記事一覧部分の色の指定は、右図のような各クラスに対して行われています。実はこれらの各クラス、編集可能CSSの「(3-10) コメント欄、トラバ欄、記事一覧などの一覧」の各設定。

ブログの共通設定ですので、同じような表現を使っているページのデザインも同時に変更されることになります。

スキンの選択で「CSS編集用デザイン」を指定している場合、その部分の最初のCSSの内容は下記のようになっています。

/* (3-10) コメント欄、トラバ欄、記事一覧などの一覧
--------------------------------------------*/


/* 背景色 */
.skinBgColor,.skinBaseBgColor,.skinBlock{
background-color:#ffffff;
}


/* 弱い背景色 */
.skinWeakBgColor,.skinBaseWeakBgColor{
background-color:#f7f7f7;
}


/* 強い背景色 */
.skinStrongBgColor,.skinBaseStrongBgColor{
background-color:#f7f7f7;
}


/* 枠線の色 */
.skinBorderColor,.skinBaseBorderColor,.skinBlock{
border-color:#dddddd;
}


/* 境界線の色 */
.skinBorderHr,.skinBorderList li{
border-color:#b3b3b3;
}

それを以下のように修正してみました。

/* (3-10) コメント欄、トラバ欄、記事一覧などの一覧
--------------------------------------------*/


/* 背景色 */
.skinBgColor,.skinBaseBgColor,.skinBlock{
background-color:#ffffff;
}


/* 弱い背景色 */
.skinWeakBgColor,.skinBaseWeakBgColor{
	background-color: #f1ffeb;
}


/* 強い背景色 */
.skinStrongBgColor,.skinBaseStrongBgColor{
background-color:#f7f7f7;
}


/* 枠線の色 */
.skinBorderColor,.skinBaseBorderColor,.skinBlock{
	border-color: #bbf276;
}


/* 境界線の色 */
.skinBorderHr,.skinBorderList li{
	border-color: #cccccc;
}

.themeListTitle h1 em {
	padding-right: 0.3em;
	font-size: 120%;
	color: #ff9600;
}

手を入れたのは、黄色い文字の部分。最初の画像と比較すれば、どこがどこに対応しているかが分かると思います。

最後の全部黄色になっている部分が追加設定分

一覧ページを表示させた場合、何のリストか直感的に分かりにくいと前から思っていましたので、h1タグがついていて、かつemタグで強調されているテーマタイトルに当たる部分を目立たせています。

結構簡単にできてしまいますので、サイトの色目なんかを変更した場合は、その色にあわせて調整されてみてはいかがでしょうか?

ez-HTMLで改行コードを一発削除!

当テーマの以前の記事で、HTML/CSS編集ソフトとしてez-htmlを大きく推奨いたしました。

フリースペースを編集してアメブロを更新する際、改行を削除しなければなりませんが、その際にez-HTMLを役立てる方法を説明したいと思います。

ちょっと探しにくいところにあるんですよね。

右図の通りです!

一発完了ですね。

文字で説明すると少しややこしいですが、ツールバーから「検索・置換」>「文字列変換」>「改行を削除」と辿っていきます。

改行を削除した状態で誤って保存してしまったら?

ついでですので、正規表現を使用した検索・置換についてもちょっとTIPSを。

正規表現とは、perlなんかでプログラムを書く方には必須だと思うんですが、文字列を表現する方法のひとつです。たとえば、「あいうえお」という文字を検索したいとき、(行の初めが)「あいうえお」という探し方ができたりします。いろんなパターンを設定して、条件付きで文字列を選択できちゃうんですね。

さて、本題です。

フリースペースを削除する前、私は必ずファイルを保存するようにしています。そして、改行コードを削除した後には、×をクリックして、保存せずにファイルを閉じるようにしてしまいます。

間違って、改行を削除した状態で上書き保存してしまうこと、よくあるんですよね。それを避けるためにそうしているのですが、やはりやっちゃうこともあります。そんな時に、改行を復活させるのに正規表現を使った置換を活用します。

2回の置換作業で完了です!

  1. {{\n
  2. }\n}\n

これだけです。

コピー&ペーストして使用される際は、[]はキーボードのキー入力を表現するために使っておりますので、この2文字はコピーしないようにしてください。

また\は、たいていキーボード最上部右にあると思われる「円マーク」(¥)のほうではなくて、たいてい右手小指の右下あたりにある「バックスラッシュ」(\)のほうです。どちらも同じように表示されることがあると思いますのでご注意を。

もしうまくいかない方は、文字コードと改行コードの設定が間違っているかも知れません。「ファイル」>「文字コードの設定(高度)」で「UTF-8で保存」「改行コードLFで保存」を繰り返して再度チャレンジしてみてください。この部分は通常、「ファイルオープン時の文字コードで保存」「ファイル文字コードの改行コードで保存」にしておくべきですので、作業の後は戻しておいてくださいね。

blog111206.cssに改行をつけて見やすくする

「blog111206.css」と聞いて反応された方は、おそらく半分以上はプロの方ですね(笑)

アメブロのデザインカスタマイズをしようとした時、HTMLを分析して、そのうえでCSSの設定を編集可能CSSで行なってゆくという手順になると思いますが、アメブロの基本デザインを規定しているのが、「blog111206.css」です。

で、このCSS、

http://stat100.ameba.jp/blog/new/css/cmn/blog111206.css

というURLにあるのですが、見てもらえば分かるように、改行コードが入ってないんですよね(笑)。このままだと、読みにくいというか、読めません(笑)

はい。これに改行をつけてテキストを見やすく整形するためにも、上記の方法は使えるんですよね。

ちなみに、所有してますが、まったく使わないAdobe Dreamweaver CS4では、CSSファイルを読み込んで、「コマンド」>「ソースフォーマットの適用」できれいに整形してくれます。

アメブロで画像を使用する際、「できるだけ軽い画像にしよう」という気持ちから、なるべくGIF画像を使うようにしていたのですが、今回気づいた点がありますので記事にしておきたいと思います。

GIF画像縮小の際には同時に減色もされる

GIF画像を使う際、ブログ上では小さい画像を使い、詳しく見たい方だけ拡大して見てもらえればいいと考えていました。

ですので、単純に画像を選択して、書き出されるコードをそのまま使うようにしていたのですが、そこで書き出されるHTMLコードでは自動的にリサイズされたGIF画像が使われるように指定されています。

たまに「画像がきたないなぁ」と思いつつ、じゃまくさいのでそのままにしていましたが、GIF画像がリサイズされる際、減色も同時に行わる仕様になっているようです。これを分かったうえで利用する必要がありますね。

3つの書き出しの違いの相違点

そうだとはっきり気づいたのは、下のの図を利用した際。いちばん左の画像は、背景を白にしたかったのに色がついてしまっています。

背景白

どうしたものかと、背景を透明にして書きだしてみると背景は白くなってくれました。それが下目の画像。けれども今度は、下向き矢印がきたなく見えるのが気になる。

背景透明のみ

そこで、マットを白に指定して書き出し直したのが3番目の画像です。

背景透明マット白

いずれもアメブロ上には別々に登録されている画像ですので、当然元画像は別のものです。ですが、拡大するとすべてほぼ同じように見えることが分かります。透過指定をしながらマット色を指定していない画像のサイドメニューの帯の色が違って見えるのが違う点です。

この画像の場合はサイズが小さいのでJPG画像にしてもそれほど容量は変わりません。ただ、JPGは同じ色の塗りつぶしが苦手ですので、GIFのほうが綺麗に見えます。ですので写真ででもない限り、できるだけ画像はGIF形式を使用したくなりますね。

GIF画像を使用する際の推奨利用方法

GIFの場合、元々画像サイズの容量もそれほど大きくありませんので、自動縮小された画像を使用せず、元画像をwidth指定することで小さく見せ、それをリンクで大きく見せるという方法で利用したほうがよいだろうと思います。

サイズが大きくなると、JPG形式とGIF形式の容量の差は10倍に近づくこともあります。その場合、JPGの自動縮小された画像の容量と、GIFの元画像の容量の差は狭まることになりますので、ますますこの方法が有利になってくるように思えます。

アメブロのアクセス解析でもある程度のことは分かるのですが、詳しく知りたいと思えばまだ情報としては不十分。そこで、超多機能のアクセス解析が永久無料!  というアクセス解析ツール「エースアナライザー」を導入してみました。

実は以前から、広告効果解析がどこまでできるのか? ってことで気になっていたツール。アクセス解析ツールはたくさんありますが、実際に使ってみれば分かるだろうということで導入を決定したわけです。

思っていたよりすごい

サイトを見れば、様々な機能が書かれていますが他のソフトとは似たり寄ったりの印象をもっていました。しかし、導入直後の感想は、思ったよりすごい! というものです。

非常にありがたいのが、クローラーの活動状況が分かること。

いきなり解析画面のトップに右画像の表示があるではないですか(I/F掲載の許諾を取っていないため、2012-01-20 22:02自粛削除。)。最新のGoogle、Yahoo!、MSNの検索エンジンのロボットの活動状況が一目瞭然です!

これはGoogle Analiticsでも分からない。それを知りたいがために、仕事のほうの自分のサイトでは、日毎のサーバの生ログをダウンロードして結合し、ApacheLogViewerというソフトを使って解析して… という具合に結構手数をかけてきました。

おまけに、いま自分のブログを訪問しているユーザー情報も分かってしまう!

あ、いま一人いますね。誰だ? オレ オレ オレ オレ オレ(笑)

2つ目のメニューの「訪問者個別表示」もすごいですね。OS、ブラウザ、画面解像度、訪問回数、前回の訪問日時、滞在時間、閲覧したページ…

解析利用な項目を網羅的に分かりやすくレポートしてくれる点と、解析のリアルタイム性はすごく優秀だと思います。ログオタとしては垂涎モノでしょうね。

アメブロへの設置方法

利用までの手順は非常に簡単です。

  • サイトにアクセスしてメールアドレスを入力
  • 送られてきたメールに書かせれいるURLにアクセスして会員登録する
  • 解析コードを入手する
  • Javascriptが利用されているので、解析コードは「フリープラグイン」にコピー&ペーストしてデータを更新する(「フリープラグイン」がどちらかのサイドバーに配置されている必要があります)

ただここで、少々困ったことが…

「出会い」という短いテキスト広告

エースアナライザーの広告表示をCSS調整

他の方がエースアナライザーについて書いた記事を見たときには、こんなテキスト広告じゃなかったんで、サイドバーに「出会い」という短い文字が唐突に表示されちゃうことには、困惑してしまいます。

リンク先のサイトは、「口説き文句」辞典という面白いサイトで、本文からいろんなサービスへのリンクが貼られているという紳士的(?)なものなので大きな問題はないとは思うのですが…

エースアナライザーの規約を見てみますと、

契約の解除について

ace-analyzerは次に掲げる場合および利用者または利用者ウェブサイトに関し本規約または他の規約などの違反があったとき…(略)

4.利用者が解析タグに含まれる広告を設置しなかった場合

(略)

とあります。解析タグには手をいれなければ問題ないと思いますので、発行された解析タグを以下のようにしてフリープラグインに貼り付け、

<div class="aceanalizer">
<!-- aceanalizer Tag START-->
発行された解析タグの内容
<!-- Tag END--></div>

編集可能CSSに次の設定を追加して唐突感を緩和しています。

/* エースアナライザーの広告リンクの表示設定 */
.aceanalizer:before {
	content: "[PR] ";
}

タグをいじっている訳ではなく、自己防衛的にCSSで最低限のテキストを追加表示させているだけなんで私は問題ない範囲だと思うんですけどね。ご利用は自己責任で^^;

ページコンテンツ部分デザイン組み込み前の状態

ようやくデザインリニューアルも、ページコンテンツ部分まですますことができました。カメの歩みで、まだなお細かな調整は残っていると思いますが、だいたい形になってきたかな?

やってることが、ややややこし過ぎて、記事にすることができていませんが、細かなテーマに区切って、アップしていきたいと思います。

次は記事一覧ですかね。大物のプロフィールページが残っていますが、こちらはheadタグ内でCSS指定されちゃってるので、あまりカスタマイズの幅は広くできないかも知れません。

jQuery使ったら、できたりするんですかね? 実験しながらやろうと思っています。

HTMLやCSSはよく分からないけれど、「CSS編集用デザインを選択して自分好みのデザインにしたい!」 と考える方々に分かりやすい解説記事を書きたいと思っています。

難易度表示付き記事一覧はこちらです

デフォルトの状態では、本文の文字サイズが小さすぎると思っていましたので、記事の部分の文字サイズを少し大きめに調整してみました。

これまで何度か触れてきましたが、文字サイズを設定するには、font-sizeというプロパティに対して設定を行います。設定方法はいろいろあるのですが、アメブロの元々の設定と後々の調整も考えて簡単な設定方法をとっていますので、ご説明したいと思います。

アメブロの元々の設定内容

アメブロの編集可能CSSでは、大元のhtmlに次のような設定が行われています。

html {
	font-size:75%;
}

これは、「何も設定しないときにブラウザが表示する文字の大きさの75%の大きさで表示しなさい」という意味になります。ページの内容はhtmlのなかに全部含まれていますから、ページ全体に対して適用されています。

これとは別に大きくしたい所、小さくしたい所は個別に設定されています。

分かりやすい文字サイズの設定変更方法

こうした設定の元でいちばん分かりやすい方法は、元々の設定を基準に文字の大きさを調整することではないかと思い、私は下記のソースをCSSの最後のブロックに追加しています。

/* 文字サイズの調整(元々の75%に対する設定) */
.skinMainArea { /* ←記事カラム */
	font-size: 120%;
}
.skinSubArea { /* ←両サイドバーカラム */
}

記事部分は、120%設定としていますが、これでも75%の1.2倍。つまりブラウザのデフォルトの文字サイズの90%ということですので、極端に大きいわけではないと思います。

サイドバーでは、最新の記事一覧の記事タイトルなどはなるべく1行で表示させたいので、何も設定せず元々の大きさのままにしています。ここに値を入れることでサイドバーカラムの文字サイズを任意の大きさに変更することができます。

元に戻ししたければ、上記数行のソースを削除するだけ。他に調整したい部分があれば、この下に追加してゆけば、後々分かりやすくていいと思います。