新潟市*若石(じゃくせき)リフレクソロジーFika(フィーカ)です(*^▽^*)
自宅サロン(新潟市西区<新潟駅より25分>最寄バス停徒歩5分)と出店で活動中です
前回はこちらをクリック → 「わたしストーリー その1~足に悩みがありました~」
前回までは足の指や靴が問題で、解決できたように思っていたのですが「何かが足りない!」と飽くなき探求心がムクムク
まだモヤモヤしたものがありました。
そんなモヤモヤのお話です。
20代後半くらいからすっごく気になっていたムクミやだるさ、PMSの症状。
産後からの異常なまでの風邪のひきやすさ。
夏なんて足や手がむくんで「もしかしてなんか悪い病気なんじゃ・・・」と心配したことも
ここで運動でも始めたらまた違っていたのかもしれませんが、
とにかく運動が好きじゃないうえに、子育てと家事に追いまくられ時間もない。
自分のために時間を使うようなら子どもや家族のために使ったほうがいいとまで思ってました(^▽^;)
今から思うと「できない」「できる」をはっきりして、人に頼ったほうが良かったとは思えるけれど、当時は必死だしあまり頼れる状況でもなかったので一人で抱え込んでいたのかなと思います。
根が真面目なので(笑)と何でも一人でやりたくなっちゃう性分もあるからかも(^▽^;)
その時実感したこと
「母である私が倒れると家族が困るし、自分も困る」です。
これは世の中のお母さんはだいたい感じているんじゃないかと思います。
いくら家事のできるお父さんがいるといってもお母さんの家事采配にかなう方はなかなかいないかと・・・。
やはり昔から女性のほうが家事労働は配分的に多いと思います。
具合が良くなった後の惨事(笑)の始末は心が折れそうです(笑)
とにかく「倒れられない」という必死の想いと病院へ行くまでもない体の不調でモヤモヤしていました
そしてもう一つは「食べ物のこと」から広がった体への意識。
昔から食べるのは好き
子どもが生まれたら「食べ物」の事が気になりだし、ちょうど「食育」という言葉も出てきて、資格も取ってみたりしました。
その時に「マクロビ」や「ビーガン」という言葉も覚えました(笑)
本を読んだり、ネットで情報を得たり、資格とったり、教室へ行ってみたりしていました。
実践しようと思いましたが、家族大反対というか拒否が目に見える・・・(笑)
その頃は親と同居していたので、人数が多いと好みも違うので普段でも揉めるのに、玄米菜食とかは「・・・」な訳です
だから徐々に攻めました(笑)
なのでお惣菜1品から食事に取り入れたり、徐々に白米から7分つきごはんにしてみて、ユルユル~な実践を継続。
今は私自身も「お肉」は好きなのでずっと普通に食べていますし、徐々にやっていって家族のご飯は3分づき米にしています。
(最近、息子は我が家のご飯が茶色いと気付きました(笑)
今頃気付いたことに驚いた!「遅すぎ~」。でも作戦成功)
自分が玄米を食べたい時は酵素玄米を作ったり、玄米を炊いています。
本当、ユルユルすぎてマクロビを実践しているとか言えません
でもどうしてユルユルなのか。
「食事は楽しく食べたい」が根本に私の中にあるからです。
「あれは食べちゃだめ、これはいけない」って言われたり、
せっかく作ったのに「これ美味しくない。食べられない。」と言われる切なさとみじめさ。
本当は美味しいものでも、美味しくないものを食べているって思います。
だからこそ笑顔で「美味しいね♪」って言える食事を私はしたいのです。
野菜多めを目指す食事。
昔からあるお惣菜を出す食卓。
なるべく手作りして、添加物や体に不要なものは入れない食事。
を目指してます
(全然、偉くないけど堂々と宣言(笑))
「食事」から気付いたこと。
体に取り入れるものが自分を作っている。
だから、体に負担をかけないものを取り入れたい。
家族のためであり、自分のためでもある。
体の不調も緩和できるし未来の自分への投資だと思っています。
でも、学んでいくうちに添加物や農薬、経皮毒、PM2.5などなど問題点はある訳です。
毎日、全部無農薬は経済的にも無理だし、忙しいときは出来合いのものを頼ったり、外食だってしたいです。
そしてたまには美味しいケーキが食べたいです(笑)
「ハレ」(めったにしないお祝い事などの料理)と「ケ」(普段のお料理)の違いだけではどうにもならない事に直面しました。
「体にたまったものはどうしたらいいの~」とモヤモヤしていました(^▽^;)
またまた長くなりましたが、「その3」へ続きます。
モヤモヤさせっぱなしてごめんなさい
今日も読んでいただきありがとうございます
せめて写真くらいはスッキリと青空で(笑)