新潟市*若石(じゃくせき)リフレクソロジーFika(フィーカ)です(*^▽^*)
自宅サロン(新潟市西区<新潟駅より25分>最寄バス停徒歩5分)と出店で活動中です
前回はこちらをクリック → 「わたしストーリー その2 ~そのモヤモヤってどうしたらいいの?~」
前回はモヤモヤしっぱなしです(^▽^;)
今回はやっと「若石(じゃくせき)」が登場します。
お待たせしました~。
「その1」 で足は靴下と靴で快適さを取り戻したわけですが「その2」 ではず~っとくすぶっているモヤモヤはありました。
そんな時、ご紹介していただいた靴屋さんで「若石(じゃくせき)はいいですよ」と教えていただきました。
足指のゆがみを早く戻すためにも「若石」リフレクソロジー(足もみ)をしてもらって、靴下や靴を履くと効果があるというお話でした。
その時は「良さそうだけど施術を受けるとまたお金がかかるよね・・・」、
「他のリフレクソロジーとは違いがあるのかな?」と思いました。
気になったのでネットや本で調べてみました。
施術面では私の悩みであるむくみや体の不調などの改善面で効果がありそうで心惹かれました。
でも一番心惹かれたのは「自分で自分をケアできる方法を学べること」でした。
また直感が働くわけですが(笑)、
「習いたいな!!」と
今まではリフレ(足もみ)っていうと「人にしてもらうもの」というイメージが強く、サロンへ行けばしてもらうだけ。
アドバイスといっても「運動とかするといいですよ。」とか「○○が疲れてますね。」で終わります。
足をもんでもらうと気持ち良いのでそれはそれで良いし満足ですが、次にどうしたら良いかが見えてこないのです。
だからモヤモヤしたままでした。
運動が嫌いで時間がない私は「できない」し、「したくない」わけです(笑)
続くわけがないとすぐに結果が見えます
私の中ではサロンで「してもらう」ケアは「ハレ(日常ではない)」の感覚で、自分へのご褒美に近いものでした。
(「ハレ」であるサロンを否定しているのではありません!!
私もサロンでもんでいただくのは大好き
若石のお仲間の足もみ練習会は楽しみで、サロンに行くのは癒しです
もちろん私もサロンしていますから(*^▽^*))
では「ケ(日常)」の部分で足をケアしたい、ちょっとした体の不調をよくしたいと思った時には今までは方法すら知らなかったのですが、
「若石(じゃくせき)」は「私のモヤモヤを解消できるきっかけになりそう!」と思いました。
幸い自宅から通える範囲に初級プロを教えてくださる先生がいて学ぶことができました。
これも「ご縁だな」と思います。
仕事に家事育児とギリギリな時間配分生活の私にとっては非常にありがたかったです。
家族の協力や先生のご厚意もありますが、無理なく通える範囲という事も学ぶきっかけでした。
これには「感謝」の一言です。
「学びなさい」と言われている感じでした。
「若石(じゃくせき)」は初級プロから「どうして足をもむと良いのか?」という話をしっかり学べる講座内容だったので、
足をもむと血流がよくなり、体の老廃物は排出して、免疫力が高まりやすいと頭と体で実感できました。
「その2」 の私のモヤモヤも完璧ではなくとも解消されるのでは?
運動嫌いだし、時間もないし、お金もかけずに自分でできるピッタリの方法を学べる喜びでいっぱいでした(*^▽^*)
実際、セルフケアを学んでからは今までよりむくみやPMSの症状も改善、風邪はひきにくくなり格段に実感しました
周りの方にも「最近、風邪ひかないよね。どうしたの?」とまで言われました
そして疲れやすさも以前より格段に改善
そうしたら「心に余裕」ができました。
イライラが減りました。
家族に優しく接することができました。
イライラしてキツめの口調だったり態度をとってしまう自分を責めなくてすみました。
ここで更に実感。
「体と心はつながっている」
体が改善できる以外にもこんな効果があるって実感できました。
まさに
「足は体と心の土台にもなっていた」のでした。
そしてまだ他にも発見があったのです!!
野球のイチロー選手やフィギュアスケートの浅田真央選手はお父さんやお母さんから子どもの頃足をもんでもらっていた事は有名です。
子どもが運動好きでアスリートを目指しているなら足をもむのは有効だけど、それ以外の子はどうなのかな?と思っていました。
若石のプロ講座を受講する時に、息子に練習台になってもらい足もみをしていました。
子どもなので優しくゆっくりもむと本当にすぐにぐっすり寝てしまったり、
普段話さないような事も話してくれたりと「子育てのツール」としても凄く効果があると実感しました。
野球のイチロー選手は大人になった今も棒やローラーを使って自分の足のケアをしていると密着取材でも確認されています。
親の想いも引き継がれているのだと嬉しくなりました。
子どもの足をもむと様々な良い効果があるという研究結果があり、それは素晴らしいことだと思います。
子どもがアスリートを目指しているからとか子どもに良いという結果がでるからという先行投資的な部分も重要ですが、
子どもを想う気持ちや子どもの気持ちに寄り添う姿勢になるという点が私は素晴らしいと思っています。
「想う」気持ちが子どもにも伝わること。
それが何よりの親の幸せなのだと感じます。
今はわかりませんが息子を「想う」気持ちが伝わっていますように。
もちろん子どもにだけではなく、ご夫婦でもご家族内で誰とでも同じことは言えると思います。
家族で足もみできるのは本当に素晴らしいことです!!
「若石(じゃくせき)」って凄い!!
人生を豊かにしてくれる「ハレ」も「ケ」もあるツールだ!!
もっと知ってもらえるといいな♪
と活動しているわけですが、
今までの流れで振り返ってみると根底には同じ想いがありました。
「その4」へ続きます。
本日は長文になってしまいました。
お読みいただきありがとうございます。
もうちょっと続きますね(*^▽^*)