実に興味深いですね。
「果糖は太る」と言う言説が私の脳にたわわに実っていましたから衝撃です。
中野氏が別の動画で言及していますがフルーツを他の食べ物とプラスして摂取するから結果的にエネルギーオーバーで太るのです。
食事は自分が思っている以上にエネルギー過多なもの。
それと「カロリー」ですがこの数値は全く当てになりません。
糖質 4kcal(今は3.8kcalらしい)
タンパク質 4kcal
脂質 9kcal
と言われていますけど、そもそもこのカロリーの算出は怪しいのです。(カロリー神話)
Chat GPTに聞いてみました。
【カロリーの概念は、19世紀のフランスの化学者ニコラ・クレマン(Nicolas Clément)によって初めて提案されました。彼は1824年に「カロリー」という用語を熱量の単位として導入しました。その後、この概念はエネルギーや食物のエネルギー値を表すために広く使用されるようになりました。
特に食物のエネルギーとしてのカロリーの利用が進んだのは、19世紀後半から20世紀初頭にかけてのことです。この時期、ウィルバー・オリン・アトウォーター(Wilbur Olin Atwater)などの科学者たちが、食品の栄養価やエネルギー量を測定するための体系的な方法を確立しました。アトウォーターは食品中のたんぱく質、脂肪、炭水化物のエネルギー値を決定し、それが現在のカロリー表示の基礎となっています。】
と、こんな昔の事をいまだに使用しているのはおかしいと思いませんか?
100年前からアップデートされず、まるでいまだに天動説がまかり通っているよう。
それに消費エネルギーも個人の体質によってバラバラです。
大食いで痩せている人達にはカロリーなんか存在しないも同然です(笑)
食物の正確なエネルギー数値なんて測定不可能でしょう。
リンゴ1個🍎にしたって土壌や育ち方でそのエネルギーは差があるはず。
エネルギーの弱いリンゴもあれば強いリンゴもあるわけですよ。
消費する人間のエネルギーにも個人差があります。
要は食べ物のカロリーを気にするより自分の体内エネルギーを強める事‼︎
私は体質が母親譲りの陰性で血管が細く代謝が悪いため体内エネルギーが弱いです。
なので太り易い(生まれた時も4.5kgありました😅)
食事はかなり選んで摂取していますが、それでも体脂肪が付きますから体内エネルギー弱過ぎッ😭
だから筋トレを取り入れて代謝を上げる必要があるのです。
私の筋トレの考え方は筋肉を大きくするためではなく刺激を与えて覚醒させるイメージ。
ですので筋肥大する余計なタンパク質は摂取しません。
昔、ちょい筋肉付けた💪時期があったのですが日常の動作には邪魔でしょうがなかった(笑)
しかもその筋肉の出番なんてゼロ😭
シャツのボタンちぎれるし😓
まぁ、女性の視線は熱かった😍ですが、私にはそれも邪魔でしたよ・・フッフッフッ
筋肉は日常生活に必要なだけあればいいのです。
と言う事でフルーツ食を試してみようかな(^.^)
やはり私にはリンゴでしょう‼︎
こちらはニュージーランド🇳🇿の新物リンゴ。
普通のリンゴより一回り小さいですが美味しい。
私の代表作もGOLD APPLEですからリンゴに導かれている人生なのかも知れません。
因みに日本のリンゴの品種は約2.000種で世界では15.000種だそう😱
私の今の主食は白米か玄米。
しかしなんだか体の重さを感じるのですよね〜。
以前は糖質制限をしていましたが問題なく調子良かった。
米が合わない人は一定数いるようですから私も合わないのかも。
日本では一日のフルーツ摂取量は200g以上とされていまして
中国🇨🇳 200〜350g以上
ドイツ🇩🇪 250g以上
オーストラリア🇦🇺 300g以上
イギリス🇬🇧 1日の3分の1以上
カナダ🇨🇦 1日の半分以上
アメリカ🇺🇸 毎食の半分
シンガポール🇸🇬 毎食の半分
と、このように各国フルーツをたくさん食べる事を推奨しています。
実際に日本人が摂取している1日のフルーツ量は平均95g。
ちょっと実験的に主食だけフルーツに変えてみて様子を見てみます。
バナナは生産者が分かるものを‼︎
それではまた。