皆さんいかがお過ごしでしょうか。


限りなく透明に近い自由を目指すメッセンジャーNです。


OpenAIからChat GPT4oが発表され話題ですがAIの進化が加速しています。


GoogleのAIはスマホのカメラが目の前の状況を音声認識し盲目の人のサポートにも活用できて素晴らしい‼︎


10年後はどうなっているのでしょう。


因みにこちらはOpenAIの私のWOLD ID パスポート。






既に持っている方もいらっしゃるかと。


これからAIと人間の区別がつかなくなる時代に自分が人間である事の証明書となります(まだ先の話しですが)


そしてOpenAIは全人類へワールドベーシックインカムを配布するという壮大なプロジェクトの実現を目標としています。


ワールドベーシックインカムについてChat GPTに聞いてみました。


↓↓↓↓↓↓


『ワールドベーシックインカム(World Basic Income、WBI)は、全世界のすべての人々に対して無条件で一定の金額を定期的に支給することを目指す基本所得制度です。この概念は、国内でのベーシックインカム(BI)を全地球規模に拡張したものです。


●基本的な仕組み


1. **無条件性**: 支給対象となる人々に対して、特定の条件(収入や雇用状況など)を設けず、全員に平等に支給されます。

   

2. **普遍性**: 地理的な制約なく、全世界のすべての人々が対象となります。これにより、国境を超えて貧困を撲滅し、全人類の基本的な生活水準を向上させることが目指されます。


3. **定期支給**: 一度きりの支給ではなく、毎月または毎年など定期的に支給されることが特徴です。


●資金調達の方法


ワールドベーシックインカムの実現には巨額の資金が必要ですが、いくつかの資金調達方法が提案されています:


- **グローバル税制**: 国際的な金融取引税、カーボン税、大企業への課税など、地球規模での税収を確保する方法。

- **国際援助**: 裕福な国々や国際機関からの援助金を利用。

- **新たな通貨発行**: 各国中央銀行や国際通貨基金(IMF)による新しい通貨の発行。

- **自然資源の共有**: グローバルな自然資源(例えば、海洋、空気、鉱物資源)の利用に対する収益を分配。


●メリット


- **貧困の撲滅**: すべての人に基本的な生活を保障することで、貧困を大幅に減少させることが期待されます。

- **経済の安定**: 定期的な収入があることで消費が促進され、経済の安定化に寄与します。

- **社会的平等の推進**: すべての人が同じ支給を受けることで、格差の是正が進みます。


●デメリットや課題


- **財源の確保**: 世界規模での資金調達は非常に困難であり、各国の協力が不可欠です。

- **インフレのリスク**: 大量の資金供給がインフレを引き起こす可能性があります。

- **制度の運用と管理**: 不正受給の防止や公平な配分のための国際的な運用・管理体制が必要です。


●現在の状況


ワールドベーシックインカムはまだ理論的な提案段階にあり、実際に実施されている国や地域は存在しません。しかし、国内レベルでのベーシックインカムの実験や試みは複数の国で行われており、それらの成果がWBIの実現に向けた議論に貢献しています。』


いかがでしょう。


私が生きている間に実現するかは分かりませんが。


こちらもどうぞ。



アルトマンの母は皮膚科医で既に他界した父は弁護士。


父は住宅を安く提供する非営利団体を運営しておりセントルイスのダウンタウンの活性化に貢献。


「常に人を助けること。たとえ時間が無くてもどうにかすること」


これはアルトマンが父から教えられた1つだそう。


そんなアルトマンが掲げるビジョンに私は期待しております(^.^)


皆さんはどう思われたでしょうか?


それではまた。