皆さんいかがお過ごしでしょうか。


限りなく透明に近い自由を目指すマスターNです。


さて、前回は創価学会について最低、最小限の更に最低限の知識と歴史をご紹介致しました。


最低限が1とした場合に0.1ほどのレベルだと言いましたが前回紹介した内容が何故、1にも満たないのかを簡単に説明しましょう。


創価学会は「法華経」と言う仏法を信仰しておりますが、まず最初に創価学会を語るにはこの法華経が一体どういった教えであるかを知る必要があります。


これを知って0.2になるでしょうか。


まず、この法華経について解説するのにある程度要してしまうのですよ(^^;)


ちょっとこちらの映像をご覧ください。



法華経は釈迦が説いた「宇宙と生命哲学」で28品(ぽん)から構成されています。


第一章〜二十八章と思って下さい。


これは釈迦の弟子達が釈迦の講義を一言一句、聞き漏らさずに書き留めたものです。


サンスクリット語で書かれており、後に「鳩摩羅什・くまらじゅう」と言う天才翻訳家によって漢語に翻訳された事で中国アジア全土へ爆発的に広まり日本へも伝わったわけであります。


日本ではまだ若かった僧侶・最蓮房があらゆる宗派の経典を読破し(驚異的な学力だったと思われます)


中でもこの法華経こそが全人類を幸福へと導く事のできる完璧な「生命哲学」であり「諸教の王」であると結論付け、法華経を流布すべく日本でただ一人立ち上がられました。


この時に名前を「日蓮」と改名。


時は鎌倉時代です。


その当時の鎌倉時代は疫病の蔓延や貧困によりそれは悲惨な状況で民衆は大変苦しんでいたのです。


日蓮大聖人もまた同様に、着る物も食べる物にも事欠く状況の中、苦しむ民衆を1人でも救うべく強く決意され命を掛けた弘教を開始されました。


他の宗派の僧侶の中には権力者に取り入り私利私欲にまみれ贅沢三昧をする坊主達もいました。


その坊主達は民衆が宗教に無知な事を利用し、お布施や戒名や塔婆等で儲けていたのです。(葬式ビジネスですな)


「坊主丸儲け」

「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」


と言った言葉はそういったところから生まれています。


日蓮大聖人は民衆を苦しめるそんな坊主や権力者らに真っ向から立ち向かった「僧侶の中の僧侶」であり「僧侶のサムライ」でした。


と、ここまででも、かなりかいつまんでいますが創価学会を知るためには重要なのです。


何故なら、創価学会はこの民衆救済に1人立ち上がった日蓮大聖人の御精神を脈々と受け継いでいるからです。


まず鎌倉時代の時代背景と社会情勢がどれほど悲惨なものだったか、どれほど民衆が苦しんでいたかを知らなければ


日蓮大聖人が誕生された意義も理解する事は出来ませし「法華経」と言う「生命哲学」の重要性も理解出来ないのです。


そんな日蓮大聖人の生き様と人間性と精神に共感し感動した事も私が信仰している理由の一つ‼︎


皆さん想像してみてください。


物を盗んで斬首刑にされる時代を😱


そんな恐ろしい権力に日蓮大聖人は1人立ち向かい正義の声を上げたのです。


ネズミのように臆病な坊主達はそりゃあ権力者に媚びへつらい取り入りますわね。


日蓮大聖人は徹底して弱者、民衆の味方で正義の人でした。


そして日蓮大聖人の仏法は「民衆の宗教」であり「人間主義の信仰」であります。


人間の上に神や仏を説く「他力本願」の信仰ではなく


人間の中に内在する宇宙大の力を説き、そのチカラを呼び起こし、あらゆる悩みや困難や障害を乗り越え人生を切り拓いていく「自力本願」の信仰なのです。


ところがですね


この自力本願の仏法で民衆が賢く強くなっては困る連中がいるわけですよ。


民衆は馬鹿で宗教に無知でいてもらわないと困る連中が‼️


ずっと神様仏様を拝んでいてほしい輩が‼️


だから創価学会は権力によって弾圧を受け、又、メディアによって徹底的に捏造報道、ネガティブキャンペーンを展開され


日本国民に「創価学会🟰悪」だと言うイメージを植え付けることで、この哲学に目覚める者が増えないように仕向けられてきたのです。


日本は神の国であり神道の国ですから。


学会から名誉毀損で訴えられたメディアは全て敗訴し罰金を課せられましたが、週刊誌の売上げからしたら微々たる金額ですから痛くも痒くもありませんので、また書き続けるのです。


世界の一流の人達の見識は違います。



このような真実は一切報道されません。


キューバ🇨🇺の故カストロ議長も軍服を脱ぎ初のスーツ姿で池田名誉会長と対談しています。



スーツ姿のカストロなんてレアな写真ですよー‼︎



このように一国のリーダーや一流の方々が池田大作名誉会長を慕い求める姿でお分かり頂けるでしょう。




そして、世界中から届いた池田大作名誉会長への弔電がその偉大さを証明しています。


習近平主席からも届きましたね。


ネットで誹謗中傷している人達はこの世界の識者の前でも同じ態度を取れるだろうか?


この識者の方々がライオンなら彼らはネズミのようなもの。


YouTubeの中に「創価学会を誹謗中傷」する投稿も「世界の識者が賞賛」する投稿もあります。


どちらのチャンネルを選び信じるのか?


どうか皆さんの「真眼」で判断して頂きたいと切に願います。



今日は予告していた内容と違ってしまいましたスミマセン。


それではまた。