皆さんご機嫌いかがですか。


限りなく透明に近い自由を目指すNです。


3年ぶりに御来店されたM本ご夫妻。


JAKOWが再開してると聞き飛んで来たと言う。


夫婦揃ってJAKOWファンで居てくれまして、大変有難い事です。


街に飲みに出るのも3年ぶりとのこと。


そしてM本さんがこの作品をいたく気に入られ購入‼︎




絵が売れたのも3年ぶりなので嬉しいですね。


私もお気に入りの作品ですがこれまでに気に入った方は少数。


M本さんはもうすぐ67才の誕生日らしく奥様からプレゼントするそうです。


音楽の感性が高くHARBETHスピーカーを勧めてくれたお方であります。


私と同じく音に貪欲で


「Nさんが今気に入ってる音楽を聴かせて欲しい」


との事で、私が1番のお気に入りがこちら



Merrowなインスト曲でして、バリトンSAXの擦れた物悲しい風のようにうねる音色がたまらない1曲。


M本さんも気に入られたよう^ ^


音楽ってどうしてこんなに人を惹きつける力があるのでしょうね。


ところで「無音」の環境を体験した事がありますか?


日常では「完全無音」はまず有り得ません。

人工的に作らない限り完全無音の場所は何処にも存在しないのです。


この完全無音の空間に人間が長時間いると気が触れるそうです。


人間は音を感じている事で安心感を得ているのだとか。


ですから音は人間が生きていく上で重要な役割を持つのです。


JAKOWは音で空間を創っていると言っても過言ではありません。


サウンドバス・音浴ですから^ ^


温泉にアルカリ性とかミネラルやマグネシウムやナトリウムとかイオンとか泉質がそれぞれあって効能があるように


JAKOWの「音泉」にもリズム、周波数帯があり効能がある。


腰痛、神経痛には効きません(笑)


が、リラックス効果は抜群‼️


ですから、そのJAKOWで職場話しなどは場違いというもの。


職場離れても仕事話ししてたら疲れは取れません。


JAKOWでは仕事や家庭や日常の事なんか一切忘れて幽体離脱して頂きたい(笑)


私がこちら側へ誘おうとしているのに、そちら側で仕事話しに興じて日常から離れられないのならJAKOWで過ごす意味が無いのです。


私はバーマンと言うよりはシャーマンですし(爆)


生命の水と言われるウィスキーと紫煙と音楽で日常から離脱してもらうのがJAKOWの目的。



え〜、幽体離脱したまま戻れなくなるんじゃ・・😱


と、不安に思われる方はご安心ください。


お会計と同時に現実に引き戻されますから😂


日曜はクラシック♪のレコードを10枚ほど仕入れて参りました。


昔、大晦日も営業していた頃は年明けの1曲目にドヴォルザークの「新世界より」をレコードでかけるのが私の儀式でした。


クラシック音楽でサウンドフルネスもいいものですよ^ ^


それではまた。